助け合い

エッセイ

「迷惑をかけてはいけない」という教育は間違えているのではないか?

僕自身の悩みとして、「他人に甘えられない」「助けを求められない」という問題がある。 この問題は、この歳になっても根強く残っている。 困っていても、問題を抱えていても、誰かに弱音の吐いたり、助けを求めたりできない。 どうしてこうなのか。...
エッセイ

「幸せ」とは助け合いの中で醸成されるもの

人は一人では生きていけません。人に恵まれ、助け合いの中で生きて行くときに、人は幸せを感じることができます。自分もまた、誰かを幸せにする存在なのです。
エッセイ

自己責任論が叫ばれるような社会は嫌だ

苦境に陥った人たちに対して、「自己責任論」を持ち出して切り捨ててしまうような社会に、活力が生まれるはずがない。難しい時代だからこそ、助け合う社会を構築する必要がある。
人間関係

「迷惑をかけてはいけない」を考える

僕たちは小さいころから「人に迷惑をかけてはいけない」と教わって大きくなった。その言葉を忠実に守ろうとすると過度な自己責任論につながって、孤立してしまう。それが生きづらさへとつながっていく。果たして「迷惑」とはどういうことを言うのだろうか。
人間関係

「この世は競争社会」という認識は正しいのか?

僕たちは子どものころから「この世は競争社会だ」と教え込まれてきた。だから、負けないように自分を磨く必要があると思い込まされて、負けてしまう恐怖心を原動力にしてきたんだ。だけど、本当にそれは正しい認識なのだろうか?
マインドセット

自立とは、多くの人に依存することである-安冨歩著「生きる技法」より

「自立」するということは誰にも頼らすに生きていけるようになることなのだろうか?しかし、人は一人では生きていけないということを多くの人は知っている。人は助け合って生きていく社会的な動物です。助けられる側になっても良い。助けてもらうことができるようになることが、自立するということなのです。
子育て・教育

生きづらい日本の社会を変えたい

生きづらさを感じている人が多いのは、教育が間違えているからだと思う。何でも自分で出来てしまう人を「自立している人」だとして、それを教育の目的にしてしまうのがいけない。人間は助け合って生きていくもの。それを教えるべきだと思う。
エッセイ

競争社会はあなたの頭の中に広がっている

この世は競争社会であると言われる。でも、本当にそうなのだろうかと思う。競争社会であると思って世の中を見ると、確かにそういう風に見えるかもしれない。競争社会であるという見方について考えてみた。
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