夢を持つ大切さ-将来に対して明るいイメージを持つ

指をさす女性 マインドセット
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僕は、夢や希望を持っていたほうが良いと思います。
無いよりはあった方が良い。
圧倒的に。

これは、何歳になってもそうだと思います。
僕ぐらいの年齢になっても。

辛い未来予想をもつと生きる意味が解らなくなる

僕は若いころにうつ病になったことがあります。
その時の僕には、夢がありませんでした。
当時の僕は、仕事に楽しさを見いだせなくなっていました。
そして、その状態が後何十年も続くという事実が僕を苦しめました。
そんなに長い期間、この仕事を続けていくのか、という苦しさがありました。

そこから解放されるために、やりたいことを追いかけることにしたのです。

将来の明るいイメージは生きる意味を与えてくれる

将来に対して、明るいイメージを持つだけで、人は生きていけると思います。
将来に対して苦しいイメージしかなければ、何のために生きているのかわからなくなります。

夢を持つのはタダでできます。
将来どうなるかなんて、誰にもわからない。
私たちは預言者ではありません。
であるなら、明るいイメージを持った方が良いに決まっています。
僕はそう考えます。

もちろん、こんな僕だって不安になることはあります。
でも、だからこそ、明るいイメージを持っておきたいのです。

具体的に行動する

具体的なイメージを描くことができたら、その至までの道のりを具体的にイメージします。
そして、今現在に落とし込むのです。
いまから始められること何かを考え、実際に行動に移すのです。
こうすることによって、日々の暮らしの中に希望を見出せるようになります。
そうして、確実に夢に近づくことができます。

ここで夢を持つだけではなくて、実際に行動に移すことが大切です。

「こうなったらいいなあ」という妄想も楽しいのですが、妄想だけに終わらせずに、実現するために行動することで、より一層楽しくなります。

行動を始める前からあきらめてしまう必要はありません。
将来何が起こるか誰にもわからない。
やってみたら意外にもできてしまうこともあります。

とにかくやってみることをお勧めします。

人生が楽しくなる

何度も書きますが、夢を持つのはタダでできます。
それだけで生活が充実しますし、人生が楽しくなります。

夢を持たない手はありませんよね。

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