コラム、雑感

新しい体験を始めよう
4月になりました。年度が替わります。新しいことを始めるのには最高のタイミングです。思い立ったが吉日。残りの人生の中で今日が一番若い日。私がこれからチャレンジしたいことを書きました。

東日本大震災から10年-被災地の記憶
東日本大震災から10年経って、当時のことについて書いた。被災地に整体師を派遣したいという田中康夫氏の提案に乗って、何度も被災地を訪れた。その時のことを忘れないようにしたい。

肩の力を抜いて楽しく生きていこう
いつの間にか、肩に力が入っていることがある。
肩に力が入ると、身体全体に力が入ってしまう。
身体全体に力が入ると、動きが硬くなり、小さくなる。
思考も硬くなり、視野が狭くなる。
頑張ることは悪いことではないけれど、頑張ってばかり...

年の初めに思うこと-手の中にある幸せに気づけるようになろうよ
2021年最初のブログ記事です。今年の目標は、すでに幸せを手にしているということに気がつく人を増やすことです。本当に幸せな人は、自分の幸せに気づける人です。

2020年を振り返る-大転換の年だった
新型コロナウィルスに翻弄された2020年の大晦日。今年一年を振り返ってみて、改めて、大転換の年だったと思う。そんな、個人的なお話をブログに書きました。

人生をシンプルに俯瞰してみる-人生の本質
人生とは何か。とても複雑で深い問題ではあるけれど、余計なことを排除してシンプルに俯瞰してみることにした。シンプルにしたことで、私たちは生まれながらにして、幸せになる資格を持っていることがわかった。

いつの間にか固定概念に縛られいている自分がいる
人間はいつの間にか固定概念に縛られいている。いつも同じパターンにはまってしまう。もっと自由でいいはずなのに、同じパターンは楽なんだよねえ。でも、それがいつの間にか窮屈になっている。もっと自由でいいと思う。

苦しまなくても済む人たちが苦しんでいる現状を変えたい
今の日本の社会は生きづらい。若者の自殺率は近年上がっている。しかし、社会的なインフラは整っている。問題は人々の意識の問題だ。ものの捉え方を変えれば、苦しまなくても住む人達が苦しんでいる。そういう人たちを救いたいと思う。

幸せの感度を上げるために必要な3つのこと
人生は思い通りに行かないことの連続だ。基本的に辛いことが多い。しかし、そこかしこにキラリと光る瞬間が散りばめられている。その輝きを感知できるかどうかが問題なのだ。その感度を上げていくことが幸せな人生を作り上げるのだ。

差別について考えてみた-日常に潜む差別の発端
米国の黒人差別反対運動が、大坂なおみ選手の全米オープン優勝によって話題になっている。
彼女が、米国において警察に不当に殺された黒人被害者の名前をプリントしたマスクをして試合に臨んだことで、この話題に波紋が広がっている。
それにちなん...