ダイエット以外の読書の話

いまさらながら「もしドラ」を読んでみた
いまさらながら「もしドラ」(もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら)を読んでみて、改めてドラッカーを学びなおしたいと思いました。

【読書】バイアスとは何か
「バイアスとは何か」という本を読みました。すべての人間は「認知の偏り」を持っていて、それが良い方にも悪い方にも影響しています。そのことを知っておくだけでも、生きやすくなると思います。

【読書】なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか
「なぜ弱さを見せあえる組織が強いのか」という本を読んだ。組織のメンバーの発達を促すことによって、組織全体を成長させる。そういう組織のあり方について書かれた本。リーダーという立場の人に読んでほしい。

【読書】世界は贈与でできている
今話題の本「世界は贈与でできている」を読んだ。前半は難解だが、後半の著者の主張は納得のいく内容だった。私たちの社会は絶妙なバランスの上に保たれていて、それは、名もなき人々の贈与で支えられているのだ。

【読書】幸せがずっと続く12の行動習慣
ポジティブ心理学によって研究された、幸せになるための12の方法を紹介した本を読んだ。幸せって、なんだか遠くにあるように思うかもしれないけれど、実はすでに目の前にあって、問題はそれに気づけるかどうか、ということなんだよね。

【読書】反省させると犯罪者になります
「反省させると犯罪者になります」という衝撃的なタイトルの本を読んだ。しかし、内容には激しく同意した。表面的な立派な反省をさせても、本人は立ち直らない。問題行動の裏にある抑圧された思いをケアする必要があるのだ。

【読書】雑草という戦略-雑草に学ぶ弱者の戦略
「雑草という戦略」という本を読んだ。雑草はしたたかだ。その強さの秘訣はいったい何なのか。その強さの秘訣を学ぶことは、人の生き方についても多くの気づきを与えてくれる。これは、雑草の本じゃない。人生の指南書だ。

【読書】リーダーのための経営心理学
経営は人の営みである以上、人の心理を知ることが経営の基本となるはずである。しかし、多くの経営者は人の心理を学ぼうとせず、ある意味我流で人を動かそうとする。経営者こそ、人の心理を学ぶべきだと思う。

【読書】片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質
「片付けパパ」こと、大村信夫さんの著書を読んだ。片付けはセンスではなく理論でありスキルである。と説く大村さんの片付けの理論がわかりやすい。同じ考え方を用いて、人生をすっきり片付けるメソッドも書いてある素晴らしい本だった。

【読書】〔エッセンシャル版〕行動経済学
「行動経済学」という学問を知っているだろうか。経済というのは、人間の経済的な営みの集合体である。人間は、どの認知能力の限界から、必ずしも合理的な経済活動をするわけではない。人間の経済活動について研究する学問が、行動経済学である。