器用貧乏を武器にするという戦略

頭を抱える男性 エッセイ
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前回の記事とはまるで正反対の内容だけれど。。。
僕は、自分のことを器用貧乏だと思っていて、そこから何とか逃れたいと思っている。

それで、前回の記事で、一つの分野に絞ることが大切なのではないか、と書いた。

だけれど、その後も色々な思考を続けることで、「器用貧乏であることを武器にする」という方法もあるのではないか、と考えるようになった。

どちらが正解ということではなくて、おそらくどちらも正解で、自分が求める結果が得られるのであれば、どちらでも構わないのではないか、と思う。

でも、究極的には、「器用であること、色々なことができることが売りになるのが理想」だと考える。

色々なことができる、ということは、決してマイナスではない。
器用貧乏は、「色々なことができるけれど、一つ一つでは勝負できない」という状態なわけで、「一つ一つがそれぞれに勝負できるほどのレベルに達したうえでの器用」であるならば、それはものすごいことだと思うのだ。

「沢山のできることから一つを抜き出して、そこでブレイクする」のは、「いろいろなことを高いレベルでできるようになるためのファーストステップ」であって、究極の姿ではないんだよね。

さらに言えば、二つのこと、三つのことを掛け合わせることによって、自分の価値が飛躍的に上がる
可能性はあると思う。
「それをどう組み合わせて、どうアピールしていくか」という戦略が問題なんだと思う。

僕の課題は、「それぞれをブラッシュアップしていくこと」と、「それをどう組み合わせていくかという戦略を立てる」こと。

そういう思考もとても重要だと思うんだ。
そういうことだよね。

まだまだ、思考の段階だから、具体的なことは何もない。
今日も独り言のような日記ブログになった。

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