なんかさ、人の目を引くタイトルを考えようとすると、こんな風になってしまって、ありふれた感とうさん臭さが満載になってしまうんだけれど。
やっぱりセンス無いのかなあ。
というボヤキは置いといて。。
「明るい希望」が持っているすごいパワー
タイトル通り、人生が一瞬で楽しくなる方法は、「将来に明るい希望を持つ」ということ。
わくわくするような、心躍るような未来がやってくる。
そういう未来を、かなりリアルにイメージすることで、人生は楽しいものになります。
信じるんです。
自己暗示をかけるんです。
これだけで、生きる力が湧いてきます。
「よーし、今日も頑張ろう!」
って思えるようになります。
そして、毎日が充実した気分で送れるようになるのです。
「絶望」は生きる力を奪う
逆に、未来は暗い。
なんの望みもないし、大変なことになるに違いない。
こういう未来予想をすると、もう生きているのも嫌になります。
生きる意味が解らなくなります。
こういうのを、文字通り「絶望」と言います。
望みを絶たれた状態です。
「将来苦労するよ」は呪いの言葉
子どもに勉強させようと思って、
「勉強しないと将来苦労するよ」とか、「大丈夫かなあ、将来が心配だ」とか、言っていませんか?
これ、呪いの言葉なんですよ。
こういう声掛けをされると、子どもは不安になります。
将来、大変なことが起こるんだって、思うようになります。
無意識のレベルで、「大人になるのは大変なことで、社会には落とし穴が沢山あって、頑張らないとその落とし穴に落ちるんだな。」というイメージができてしまいます。
そういう落とし穴に落ちないように、頑張らなければいけない。
「恐怖を回避するために生きて行く」という人生観が出来上がってしまいます。
そして、その人が大人になって子育てをすると、同じような言葉を子どもにかけてしまいます。
要するに、連鎖するのです。
このような感覚が無意識にレベルに刷り込まれた人が、果たして幸せな人生を歩けるでしょうか?
これはもう、カルト宗教の手口に近いですよね。
今の日本人には、こういう人が多いのではないかと思います。
これでは、幸せな社会を作ることは難しいでしょう。
明るい未来を目指しましょう
落とし穴に落ちることを回避するためではなくて、明るい未来を創るために生きて行きましょう。
そのために、勉強もするし、健康的な身体を作るし、メンタルを健やかに保つわけです。
それが、人生を楽しくする秘訣です。
周りの人たちがどんなに悲観的でも、自分の未来だけは明るいものであるはずだと信じ、そのためにできることをする。
そういう生き方をしていれば、人生は素晴らしいものになりますよ。
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