今日から新しい年度が始まりましたね。
私自身は、昨日までの生活と何ら変わりはないのですが、我が家の子どもたちは全員進学します。
そんなわけで、大学生になった長男は、今朝いそいそと大学へ出かけていきました。
家族にそういう人が居ると、同じ屋根の下に暮らしている身としては、やはりその影響を受けます。
気分的に、なんとなく新鮮な感じがします。
そんな時、何か新しいことをやろうとか、このままではなイケナイのではないか、と思いがちだけれど、何をどうすればよいかわからないような状態になることがありませんか。
迷ったら原点に立ち返る
私事ではありますが、ここ数年、臨床心理を勉強してきて、最近の関心はすっかり「心の問題」に偏っているということに気がつきました。
自分の中でのセルフイメージが、すっかり「心理カウンセラー」になっていたのです。
でも、僕はもともとも、人の健康に興味があったのだし、その一環として心の健康にも関心があったわけです。
なので、もう一度、原点に立ち戻ろうと思います。
スタートはスポーツトレーナー
そもそも、スタートラインはスポーツトレーナーでした。
自分がトライアスロンというスポーツをやっていて、年齢を重ねるごとに疲労が取れなくなってきていることを実感し、それを何とかできないモノかと思っていたのがきっかけになっています。
そこで、身体のことを勉強しようと思ったわけです。
スポーツを趣味にしている人たちのメンテナンスができるようになりたい、と考えたのです。
自分のメンタルが壊れたことも引き金に
一方で、自分がメンタルを病んでしまったことも、引き金になったことは間違いありません。
つまり、スタート当初から、身体の健康と心の健康、両方に関心があったということです。
当然、健康には心の健康も身体の健康も大切です。
それなのに、最近は心に偏っていたことに気がつきました。
私の強みは、心も身体も両面からアプローチできるということ。
それをもっと生かしていこうと思いました。
健康全般について情報発信します
そんなわけで、これからは健康全般についてまんべんなく情報を発信していこうと思います。
新年度を迎えて原点回帰する。
迷ったら原点に立ち返ってみるのは大切だなと、思った次第です。
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