Emma Matthews Digital Content Production
今年の目標、やりたいことは色々あるのだけれど、そのためには時間を有効に使えるようにならなければいけない。
時間を有効に使うためには、なるべく無駄な時間を減らしていくことが求められる。
そのために、どうしても避けて通れないのが「習慣化」という問題だ。
今現在の段階で、僕が「習慣化の達人」であるとは、口が裂けても言えない(笑)
「無駄な時間を過ごしては後悔する」ということを繰り返している。
今年はそれを減らしたいのだ。
そのためにどうするか。
今現在、僕が考えている「習慣化」するためのコツを書いてみよう。
TO DO リストを作成する
やらなければいけないことをリスト化する、ということは、時間を有効に使うためにはとても有効な手段だ。
まず、これを習慣化することが、時間を有効に使うためには避けて通れないだろう。
そして、この「TO DO リスト」を作成することを「習慣化」しなければいけない。
そのためには、いつこのリストを作るかを決めておく必要がある。
できれば、毎朝、決まった時間にこのリストを作成するか、あるいは作成したものを見る、という習慣をつけたい。
ということは、「毎朝どのような習慣を持つか」ということが重要なポイントになるだろう。
朝のルーティンを決める
朝、起きたばかりの時は、頭がはっきりとしていない。
この、はっきりとしていない段階で、いろいろと考え、決断をして実行するというのはとても難しい。
だから、この時間帯のルーティンをあらかじめ決めておく、ということが大切なのだ。
そこで、さっそく朝のルーティンを決めることにした。
何時起きて、起きたらまず何をやるのか、どのタイミングで何をするのか。
それを、細かく決めておくのだ。
決めておいて、あとは実行するだけだ。
もちろん「ルーティンを確認する」という習慣も必要なので、この項目もルーティンに入れておくといいだろう。
できれば、すでに毎日自然に行っている動作に紐づけておくと、この項目が自然に行えるようになる。
ルーティンを確認したら、あとはそれを実行するだけ。
一週間もしたら、ルーティンは完全に頭に入るだろう。
そうすれば、確認する必要がなくなってくる。
朝のルーティンを阻害するもの
しかし、僕には、朝のルーティンを阻害するものがある。
それは、嫁さんが毎朝見ているテレビなのだ。
僕には書斎が無いので、どうしても家族と同じ空間で過ごすことになる。
この時に、誰かがテレビを見ていると、どうしても注意がそっちに行ってしまうのだ。
これが、時間泥棒なのだ。
それを防ぐためにどうするのか。
その方法を模索する必要がある。
それと、もう一つの阻害要因はSNSだ。
FacebookやTwitterは時間泥棒だ。
軽い気持ちで開こうものなら、いつの間にかのめり込んでいる。
気がつけば、10分くらいはあっという間に過ぎている。
こういう時間泥棒に、どのように対抗するか。
これが今後の課題なのだ。
仕事開始時のルーティンを決める
次に決めておきたいのは、仕事場に着いてからのルーティンだ。
仕事場に着いてから、実際に仕事に取り掛かるまでのルーティンを決めておくと、すんなり仕事に入っていける。
ここでも、TO DO リストを確認するルーティーンを入れておくとよいだろう。
そして、このリストに従ってやるべきことを済ませてしまうのだ。
そうすれば、仕事を効率よく進めていくことができる。
夜のルールーティンを決める
さらに、夜、家に帰ってきてから寝るまでのルーティンを決めておくとよいだろう。
この時に、その日あったことを日記に記し、翌日やるべきTO DO リストを作っておくことが大切だ。
どの段階でこのリストを作成するかは、試行錯誤が必要かもしれない。
この時につける日記は、ぜひ、感謝日記にしたい。
その日の出来事の中から、感謝できることを日記に記すのだ。
そうして、いい気分で寝床につきたい。
この段階での阻害要因は子どもたちだ。
子どもたちの動きによって、その時間を作ることができるかどうか。
もちろん子どもと過ごす時間は大切な時間なので、この時間をどうやって作り出すことができるかも、習慣化の大きなポイントになる。
このタイミングで翌日のTO DO リストを作成することが果たして良いのかどうかは、やってみないとわからない。
もしかしたら、仕事を終えた段階で、仕事場にいるときに作成するのが良いのかもしれない。
そこは、やってみて判断したい。
試行錯誤が必要
どのようなルーティンが良いのかは、やってみて判断し、必要なら変えていくことも大切だと思う。
最初から、うまくいくことはないだろうし、家族の状況が変わればこれらのルーティンも変えていく必要があるだろう。
何事もやってみなければわからない。
やってみて無理があるようなら、どんどん変えていく。
そういう柔軟性も必要だろうと思う。
まとめ
年の初めだからこそ、新たな習慣を始める絶好のタイミングだ。
だからこそ、このような記事を書いてみた。
まあ、54歳まで生きてきて、これまで立てた計画通りにできたためしがないだけに、これが絵に描いた餅になる可能性は高い(笑)
でも、もういい大人なんだから、これくらいの習慣は身につけたいものである。
果たして、今年は良い習慣を身につけることができるのだろうか?
僕が、良い人生を歩くためには、この問題は避けて通れないと思うのだ。
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