幸せになる考え方-第23回人生の学校

人生の学校 人生の学校
スポンサーリンク

昨日は、第23回目の人生の学校を開催しました。
テーマは「幸せになる考え方」です。

人生の問題はいろいろと複雑なのですが、それを思い切りシンプルに考えたらどうなるか、というお話をしました。

スポンサーリンク

幸せになる考え方をシンプルに

まず、シンプルに考えると。

1,自分の望む幸せをイメージする
2,行動に移す

ただこれだけです。

当たり前と言えば当たり前なのですが、これができない人が沢山いるのが現状です。
なぜ、こんなに単純なことができないのでしょうか。

それについてお話をしました。

自分の望む幸せがイメージできない

大きな問題として、自分が一体どんな人生を望んでいるのかがわからない、という問題があります。
なぜわからないのか、について考えてみます。

1,選択肢が多すぎる
2,子ども時代に刷り込まれた価値観が邪魔をする
3,常識に縛られている

選択肢が多すぎる

現代は情報が多すぎるのです。
人は、選択肢が多すぎると選べなくなってしまうのは、いろいろな実験によって明らかになっています。

現代は多様化が進んだ上に、情報化も進んでいるので、選択肢が無限に広がっています。
その中から選ぼうとすると、何を選んでいいのかわからなくなってしまいます。

このような時には、とりあえず目の前にある気になったことから「とりあえずやってみる」ことが大切です。
将来それが仕事に結びつくかどうか、などと考える必要はありません。
なぜなら、将来のことなど考えてみてもわからないからです。
考えてもわからないなら、やってみることをお勧めします。

やってみたら、思っていたほど楽しくないかもしれません。
のめり込めないかもしれません。
その時はやめてしまえばいいのです。
「これは自分には向かない」ということがわかっただけでも十分ではないでしょうか。

もし、のめり込むことができれば、それが仕事になるかもしれないけれど、趣味で終わるかもしれない。
趣味として終わったとしても、将来、特技としてあなたを助けてくれることがあるかもしれません。
いずれにしても、人生を豊かにしてくれることには間違いないでしょう。

子ども時代に刷り込まれた価値観が邪魔をする

親や先生や周りの大人たちから、子ども時代に刷り込まれた価値観が邪魔をすることは多いです。

人生はこうあるべきだ。
大人とはこうあるべきだ。
こんな人生を歩くような人になってはいけない。
人生とはこういうものだ。

と、大人たちから教え込まれた価値観と、自分が求めているものが乖離している時に、人は大いに悩みます。
あるいは、悩む以前の問題として、この価値観に反するものは、そもそも選択肢として認識されないかもしれません。

これが、「自分の考えや望んでいることがわからない」という大きな理由かもしれません。こういう価値観(先入観)をすべて捨てて、自由に発想することが大切なのです。

常識に縛られている

大人に刷り込まれた先入観と同様、常識という価値観に縛られていケースもあります。
世の中に、なんとなく流れている「常識」という得体のしれないものです。

常識は、「ある特定の集団に共通する価値観」なので、別の集団では全く通用しなことがあります。
また、時間が経てば少しずつ変化していくものです。
ということは、常識とは絶対的なものではないということです。

ところが「そんなの常識だよ」と言われてしまえば、そこで思考的してしまいます。
常識に縛れて、自由な発想ができないであれば、常識を疑ってみるべきです。

違う集団、違う国、違う時代ではどうなのか。
常識をすべて疑ってかかり、一から理論的に考えてみることをお勧めします。

先入観や常識を排除して、自分の心と素直に対話して、本当に自分が望む状態とはどういうものなのかを考える(考えるというより感じると言ったほうが良いかな?)ことが大切なのです。

行動に移せない

次の問題としては、行動を阻害するというものです。
行動を阻害するものとしては、やはり先に上げた、「刷り込まれた価値観」と「常識」のほかに、

1,社会制度の不備
2,人間関係
3,将来の不安
4,個人的な問題

があります。

社会制度の不備

保育園の待機児童問題、奨学金や雇用保険、新卒一括採用、生活保護制度など、もうちょっと制度が充実していれば、多くの人が安心して幸せを追求できるのに、と思うものは沢山あります。

しかし、これについては、今すぐ自分で変えることはできません。
自分に利用できる制度があるかどうかを調べて、工夫するしかありません。

人間関係

人間関係で悩んでいる人は多いです。

これについてはとてもシンブルで、自分が幸せを追求することを邪魔する人とは距離を取ること。
自分を応援してくれる人と仲良くすることです。
これは、たとえ親であっても同じです。

もちろん、言うのは簡単ですが、実際に実行するにはいろいろと問題があることはわかっています。
特に、親というのは特別な存在なので、できれば自分の生き方を応援して欲しいと思うかもしれません。
しかし、そこにこだわっていても、残念ながら理解を得られないこともあります。

そうなった場合、親であっても距離を取ることをお勧めします。

なぜなら、あなたの人生を最後まで背負い続けるのは自分以外にいないからです。
あなたの幸せを邪魔する人たちは、誰一人として責任を取ってくれることは無いのですから。

将来の不安

残念ながら、将来の不安を無くすことはできません。
不安があるからと理由で行動を起こせないのであれば、いつまでたっても行動を起こすことはないでしょう。

不安というのは、情報が不足している時に起こります。
自分の不安を具体化して、情報を集めてみましょう。
自分の不安が現実となったときに、どのような対処法があるのかを検討します。
次に、その予防法を考え、今からできることを検討し、実行に移します。

ここまでやったら、あとは楽観的に考えましょう。
まあ、なるようになるだろうと。

個人的な問題

個人的な問題には、才能の有無や健康問題、トラウマによる心理的なブレーキなど、いろいろなものがあります。

問題の種類によっては、専門家に相談することも必要かもしれません。

まとめ

幸せになる方法は大変シンプルなのですが、阻害要因も沢山あるところが、人生の難しいところです。

しかし、行動に移さなければ、幸せに近づくことができないのは事実です。

こうなったらいいなあ、と思っているだけで行動を起こさないままであれば、幸せを手に入れることはできないでしょう。

次回のお知らせ

次回、第24回目の人生の学校は、以下の日程で行います。

■テーマ 「バランスと中庸」について考える
■日時 2022年10月20日(木)20時~21時30分
■ZOOMによるオンラインイベント
■参加費無料
■お申込み Facebookイベントページ または ピーティックス

第24回人生の学校 「バランス・中庸」について考える
■「バランス・中庸」ついて考える 健康問題を考えていると、なにごとにも「ちょうどよい」ところがあるということに気がつきます。このように書くと「まあ、そうだよね」と納得するのですが、実際にそれを実践するのはとても難しいですし、「このバランスで良いのか」というモヤモヤした感覚が残ります。それが、人生の難しさに繋がっていると...
第24回人生の学校  「バランス・中庸」について考える
■「バランス・中庸」ついて考える健康問題を考えていると、なにごとにも「ちょうどよい」ところがあるということに気がつきます。このように書くと「まあ、そうだよね」と納得するのですが、実... powered by Peatix : More than a ticket.

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました