病気を治すのは自然治癒力

水面に浮かぶ女性 健康的なライフスタイル
スポンサーリンク

今の日本では、「病気を治すのは薬である」と思い込んでいる人が多いのではないか、と感じることがあります。

新型コロナウィルスにしても、うつ病などの精神疾患にしても、「薬が無ければ治らない」「治すことができるのは薬だけである」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。

しかし、実際は、病気を治すのはもともと私たちが生命体として持っている治癒力です。
治癒力があるというのは、生命体が生命体として持っている基本的な能力です。
この治癒力が無くなった時、あるいは、その能力を超えるダメージを負った時に、命は終わりを迎えます。

医療は、この治癒力をサポートするものです。
いわば「援軍」です。
しかし、本隊である「自然治癒力」自体が弱まってしまったのでは、いくら援軍が頑張ったところで、病気やケガに勝つことはできません。

最終的に、病気や怪我にを治すのは本隊である「自然治癒力」であることには変わりありません。

スポンサーリンク

自然治癒力を高める方法

では、病気やケガと戦う本隊である「自然治癒力」を高めるために、何をすればよいのでしょうか。月並みな言い方ではありますが、普段から健康に留意し「健康な身体」を作っておくことです。

そのためには、私がいつも提唱しているのは、「健康を支える3本柱」をしっかりと建てること。
その三本柱とは、

運動
栄養
休養

です。

もちろん、メンタルの状態も大切です。
精神的に安定していること、将来に対して明るい希望や明るいイメージを持っていること。
良い人間関係にめぐまれていること。
上記の三本柱は、健全な精神状態を保つためにも、とても重要なものです。

「運動」をすることによって、筋肉と骨を鍛え、血行を促進し、脳の状態を整え、精神を健全なものに保ちます。

「栄養」は、健全な肉体を維持するために必要な材料を摂取し、必要以上の食べ物を摂らないことが大切です。

「休養」は、疲れたり傷んだりした身体を修復されるために必要な時間です。精神的な疲労に対しても、十分な休養が必要です。

整体は心身の疲労回復に効果的

整体師として20年近く活動してますが、整体を受ける一番のメリットは疲労回復だと思っています。

整体というと、「身体のバランスを整える」ことだと考えている方が多いと思いますが、それだけではありません。

身体のバランスを取ると、筋肉の余計な緊張が緩和されます。
これによって、副交感神経が優位に立ち、全身の血行が促進し、精神的なリラックスが得られます。

自律神経がバランスよく働くようになる、ということは、自然治癒力にとってはとても大切なことなのです。
なぜなら、自律神経は身体のあらゆる機能を自律的にコントロールしている器官だからです。

自律神経は、精神状態にも大きく影響を受けます。
精神的に安定しているということは、病気やケガと戦う上で、とても大切なことなのです。

心と身体は繋がっているので、身体が緊張している時には心も緊張しています。
身体が緩めば心も緩みます。

先日も、「整体を受けると穏やかな気持ちになる」と仰っていたお客様がいました。
疲れてくると怒りっぽくなる自分が、穏やかになったような気がする。と。

疲労が溜まってくると、イライラしやすくなります。
周囲の人にイライラをぶつけてしまって、人間関係を壊してしまう方もいらっしゃいます。
人間関係がうまくいかなくなると、さらにストレスが溜まります。
悪循環に陥ってしまうのです。

この悪循環を断ち切るためにも、疲労回復が必要なのです。
疲れているとロクなことはありません。

自分を大切に扱うこと

要するに、自然治癒力を高めるために、全身の状態を上げていくことが大切なのです。

先に上げた「健康を支える3本柱」のほかにも、自分がいい気分で過ごせることをやったほうが良いのです。

悩み事は解決した方が良いし、そのためにはカウンセリングを受けたほうが良いこともあります。
好きなことや趣味は大切する、いい音楽、おいしい食事、いい景色、自然と触れ合う、動物と触れ合う、好きな人と一緒に過ごす、などなど。
自分が気持ちよく過ごすことを大切にする。

一言で言えば、「自分を大切に扱う」ということ。
自分を大切にして、自分の状態を良くしておくこと。
自然治癒力という「本隊」の総合力を上げていくこと。
これが、病気やケガと戦う上で、とても大切なことなのです。

そのうえで、医療の力を借りることができれば、鬼に金棒というわけです。

まとめ

精神疾患も含めて、病気やケガを治すのは自然治癒力です。
医療はそのサポートをするものです。

病気と闘うためには、自分の状態を良くしておきましょう。
そのためにできることは何でもする。
自分を大切に扱いましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました