「バランス・中庸」について考える-第24回人生の学校

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先日、10月20日(木)に、第24回目の「人生の学校」を開催しました。
テーマは「バランス・中庸」。
なぜ、このテーマを選んだかというと、人生の問題は常にスッキリとした正解にたどり着くとは限らず、「本当にこれでいいのか。。」という、モヤモヤとした思いが残るのことが多いということをわかってもらうためです。

その理由は、バランスまたは中庸、が大切であるとういことに関係があります。

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なにごともにもちょうどよいところがある

20年以上、整体師として活動してきて痛感していることがあります。
それは、「なにごとにもちょうどよいところがある」ということです。

ちょうどよい、いい加減、いい塩梅、適度、適当。
色々な言い方がありますが、足りなくても過ぎてもダメ、ということです。

運動不足もダメだけで、トレーニングをしすぎると身体を壊したりします。
栄養不足もダメだけで、栄養過多もだめ。
仕事をしないのはダメだけど、しすぎてもダメ。

ワークライフバランス。
人間関係から、政治思想まで。
あらゆる問題において、偏りすぎるのはダメなのです。

偏りすぎず、ちょうどよいところが大切である、ということを「中庸」という言葉で表します。

ちょうどよいところはわかりにくい

言っていることはわかるのですが、実践するとなると、これがなかなか難しいのです。
どこがちょうどよいのかわからない。
なぜなら、周りの状況や自分の考え方、あるいは人によって考えや感じ方が違えば、このちょうどよいところというのが微妙に変化するからです。

全ての人がみんなが、これが間違いなくちょうどよいところである、というのが無いからです。
人によって違う、状況によって違うわけです。
さらに言えば、状況が時々刻々と変化していくわけですから、「あの時は良かったけど、今はダメ」ということが起こります。

これではもう、なにがなんだかわからない。
どこがちょうどよいのかがわからない。
確信が持てない。

という状況になります。

これが、「ちょうどよい」の難しさなのです。
そして、この難しさが、人生の難しさになるのです。

人生は上手くいかないことの連続

変化する状況の中で、常にちょうどよいところを目指そうとすると、常に微調整を繰り返すことが必要になります。

微調整が必要になる時とは、何かうまくいかないことが起こった時です。
上手くいかないから、変化をせざるを得ないわけです。
だから、微調整の必要性を感じ、ちょうどよいを目指して変化するのです。

言い換えれば、「人生は上手くいかないことの連続」だと言えるのかもしれません。
何か問題が起こるのが人生。
そう言えるのではないでしょうか。

これが、人生がモヤモヤする理由なのです。

次回のお知らせ

次回の人生の学校は、下記の内容で行います。

■テーマ 「認知バイアス」について考える
■日時 2022年11月17日(木) 20時~21時30分
■zoomによるオンラインイベント
■参加費無料
■申し込みは Facebookイベントページ または ピーティックス

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