痩せたいなら「食」の常識を疑おう!

食事
Chris Lawton

子どものころから身についてしまった常識ってありますよね。

これはもちろん、「食」に限った話ではないのですけれど、「当たり前」だと思っていると思考停止に陥ります。思考が停止するといいアイディアが生まれないし、とても窮屈になってきます。

常識を疑ってかかるということはとても大切なのです。

ダイエットについても同じことで、常識を疑うことで思考が動き出します。
それによって、アイディアが出てくるようになるのです。

疑ってみたい「食」の常識

ここでは、いくつかの「食」の常識について疑ってみたいと思います。
他もたくさんあると思いますので、自分でもいろいろ考えてみてくださいね。

一日三食

多くの人が、朝食、昼食、夕食の三食とるのが体にいいと思っています。
でも、本当に体にいいかどうかはわかりませんよね。

そもそも、狩猟採集をしていたころは、一日に3回も食事をしていたのでしょうか。
何日も食事にありつけない、というようなことが当たり前だったのではないでしょうか。

それでも私たちの祖先は生き抜いてきたわけです。

ですから、何が何でも一日3食にこだわる必要はありません。
自分にとって、一日何食がいいのか、ということを考えてみてもいいかもしれません。

実際には、私の周りには、一日2食とか一日1食を実践し、とても体調がいいと言っている人がいます。
私自身は3食がいいですけどね。

つまり、決まりはない。
自分で決めていい、ということです。

ダイエットをする際に、一日3食にして少しづつ食べるのと、一日2食にしてしっかり食べるのはどちらがいいのか、自分で試してみれはいいと思います。

もちろん、おやつの時間を設けて、一日4食にしてもいいと思います。

主食は炭水化物

日本人は特に、主食は米と思っている人が多いですよね。

「今日のランチは何がいいかな?ごはんもの?それともパン?麺もいいな?」
なんて考えていませんか?

これ全部炭水化物ですよね。

しかし、炭水化物は単なるエネルギー源であって、栄養源としては乏しいです。
健康的な身体を作るためには、身体の材料になるものを積極的に食べる必要があります。
炭水化物は、実は積極的にとる必要がないものなのです。

にもかかわらず、「炭水化物がないと食事にならない」と思い込んでいる人はとても多いのです。

フランス料理のコースには、パンが申しわけ程度に出てくるくらいで、炭水化物は主役ではありませんよね。
これは、気候にの影響によるところが大きいのです。
つまり、農作物が豊富にとれるかどうか、という問題です。

日本は、恵まれた気候なので、穀物がよく育つんですね。
それで、炭水化物を摂取する機会が多いのです。

ただそれだけの理由です。

食文化というのは、気候に影響されるのです。
たまたま、日本の気候では、炭水化物が豊富に育つというだけであって、必ず食べなければいけないというものではありません。

満腹は幸せ

うー、お腹いっぱい!
幸せ~!

そういう人は多いと思いますが、一つ考えてほしいことがあります。

「満腹は快適ですか? 苦しくないですか? 不快じゃないですか?」

私は整体師なので、身体の声を聞くことはとても大切だと考えているのですが、「そう考えると、満腹って不快だよなあ」って、ある時に気が付いてしまったんですね。

それ以来、満腹にならないようにしています。
だって、苦しいから。

これは、健康的な身体を維持するに、とても重要な感覚です。
満腹は不快です。
不快ということは、身体に負担がかかっているということなのです。

毎回満腹まで食べずに、腹7分ぐらいに抑えてておけば、太る心配はありません。

満腹が幸せだと思っていると、腹7分に抑えるのは大変ですけれど、満腹が不快だと思っていると、腹7分は快適なので、快適さを追求しているんだと思えば、すんなりとできるようになります。

こういう気付きを得ることがとても大切なのです。

まとめ

食の常識を疑うことで、食べる量を減らすことが容易になります。

根拠のない常識なんて捨ててしまえばいいのです。

常識に縛られることなく、柔軟な発想でダイエットしましょう!
いろんなアイディアが出てくると思いますよ!