「夢を持つ」ということは、将来に明るい希望を持つ、ということ。
将来が輝いてるというイメージを持っているだけで、自分の中からエネルギーが湧いてくる。
将来に明るい希望が持てなくなった時、人は絶望する。
絶望した時、生きるのが辛くなる。
夢を持つということは、楽しく生きていくためのエネルギー源であり、テクニックでもある。
「夢を持て」と言うと、何か壮大なモノを想像するかもしれないが、別にそんなにたいそうなものである必要はない。
ささやかな夢でいい。
将来に明るいイメージが持てるなら、それでいい。
今、新型コロナウィルスの問題で、世の中に閉塞感が漂っている。
こんな時だからこそ、あえて、夢を持つようにしよう。
閉塞感を打破してくれるのは、夢の存在なのだ。
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