「どうせ自分には無理」
そう思って、欲しいものや幸せを諦めていませんか？
自分の可能性を低く見積もりすぎ
それ、自分を低く見積もりすぎではないでしょうか。
自分の可能性を、あまりにも低く見積もりすぎていて、それ以上を目指そうとしない。
最初から諦めていたのでは、当然のことながら欲しいものを得ることは出来ません。
そして、「どうせ自分には無理」という思いをさらに強化する結果になってしまいます。
「ほらね、やっぱり自分には無理なんだ。」
そうやって、自分の能力が低いということが確信に変わっていくわけです。
そういうループに入っていくのです。
負のループから抜け出す唯一の方法
ここから抜け出す方法はただ一つ、「どうせ自分には無理」という考えを捨て、「やってみなければわからない」と何にもでチャレンジしてみることです。
始めは何かのきっかけで、「自分の能力は低い」と思い込んでしまっただけかもしれません。
たまたま何かに躓いたときに、たまたまうまくいかなかった時に、落ち込んでしまって「自分は何をやってもダメなんだ」というセルフイメージを持ってしまった。
それが始まりで、上記のようなループに入ってしまった。
失敗しない人はいない
しかし、よく考えてみてください。
全てのことである程度の結果を出す人っているのでしょうか。
かならず、苦手なことやできないことがあるものではないでしょうか。
苦手なことや失敗したことに焦点を合わせて、「自分はダメな人間である」という烙印を押してしまうのは、実にもったいないことなのです。
できないことではなく、できたことに焦点を合わせて行きましょう。
そして、コツコツとできることを増やしていきましょうよ。
そうすれば、「自分はすべてにおいてダメなわけではない」「自分で自分を育てて行けば、いろいろなことができるようになるんだ」という経験を積むことができます。
最初から諦めてしまうのはばかばかしい
こういう経験を積んでいくことで、「最初から諦めることのばかばかしさ」「失敗してもいいからチャレンジすることの大切さ」を学ぶことができるようになります。
全てが上手くいくとまでは言えませんが、自分の伸びしろを自分であきらめてしまうのは、とても勿体いないことだと思います。
上手くいかなくても、チャレンジしてみましょう。
そうすれば、今まで見えなかった景色が見えるようになりますよ。
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