渕脇 たけし

読書

失敗しない者を信用してはならない-ドラッカーに学ぶビジネスの本質⑨

ドラッカーは、「失敗しない者を信用してはならない」と述べている。これは一体どういうことなのだろうか。失敗とは何か。失敗しない者とはどういう人のこと言うのか。失敗しない者について考えてみた。
読書

人こそ最大の資産である-ドラッカーに学ぶビジネスの本質⑧

人はその強みによって雇われる。強みによって組織に貢献できる。人の弱さを管理することを雑事だとして、経費として考えるよりも、人を財産だとしてその強みを引き出すマネジメントをすることを考えるべきだとドラッカーは述べている。
マインドセット

人生を変えるには時間が必要-継続は力なり

日々の変化は小さくても、時間をかければ大きな成果が得られるということは多い。変化を感じられないようなことに、腰を据えて取り組むことができるかどうか。それを続けることが、人生を有意義なものに変えてくれる。
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読書

仕事と労働の違い-ドラッカーに学ぶビジネスの本質⑦

仕事と労働の違い。労働の五つの次元について、ドラッカーの考え方をまとめた。人は生きていくためには労働をせざる負えない。ドラッカーは、労働には五つの次元があり、どれか一つだけに着目することが誤りであると述べている。
読書

経済活動とはリスクを冒すこと-ドラッカーに学ぶビジネスの本質⑥

ドラッカーは、「経済活動の本質はリスクを冒すことだ」と述べている。ところが、リスクを冒すことはよくないことであると思っている人は多い。安定を求めて正社員になっても、会社自体がリスクを引き受けているにすぎず、リスクを冒していることには変わりはない。
読書

人材をひきつける-ドラッカーに学ぶビジネスの本質⑤

人材はビジネスを行う上で、基本的な経営資源であるとされる。にもかかわらず、日本企業においては、大切にされていない現状があると思う。しかし、人口減少社会においては、ヒトを大切にする会社でなければ生き残れないだろう。
読書

顧客は誰か-ドラッカーに学ぶビジネスの本質④

顧客は誰なのか。誰のどんな問題を解決するのか。そこを明確にするところから、ビジネスはスタートしなければいけないし、常にこのことを念頭に置いておく必要がある。当たり前の問いなのだが、意外に明確になっていないことが多い。
読書

組織の向かうべき方向性を明確にする-ドラッカーに学ぶビジネスの本質③

ある組織を率いる際に、最も大切なことは、その組織がどこに向かっているのか、何を目指しているのかを明確にして、それを浸透させることである。その事業は何なのかを明らかにしなければ、組織はうまく機能しない。
マインドセット

逃げるのは悪いことじゃないし恥でもない

もし、自分が理不尽な扱いを受けたり、危険にさらされた時には、一目散に逃げるのが良い。逃げるのは悪いことではないし、恥でもない。まずは自分を守ることは、立派な戦術だ。無理に戦って、深い傷を負う必要はない。
イベント・セミナー

【報告】第24回スタイリッシュエイジングクラブ-他人の評価よりも自分の満足を優先する

第24回スタイリッシュエイジングクラブを開催した。少人数で気楽な飲み会になるかと思ったけれど、三浦春馬さんの自殺報道を受け、ディープな話題も飛び出した。他人の価値観で生きるのではなく、自分の価値観を大事にしたいという話になった。
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