人生

効率やスピードを求める傾向がますます加速しているけれど、じっくりと時間をかけないと得られないものがある。むしろ、本当に大切なものほど、時間をかけて育てる必要がある。

過去の選択を後悔している人は多い。でも、それは今の人生に満足していないからだ。今の人生をいいものにすれば、過去を肯定できるようになる。だったら、後悔ばかりしていないで、未来を見たほうがいいよね。

整体やカウンセリングを受けていて、どんどん良くなっていく人と、全然変わらない人の違いは明確だ。自分から変えていこうとする人か、自分から変わろうとしない人。人生は自分で切り開かないといけない。

自分の経験をもとに、将来の道を決めたり、分かれ道の判断の材料にする人は多い。おそらく、ほとんどの人はそうだろう。しかし、実際は自分の経験というのは判断の材料としてはあまり役に立たないことが多い。その理由について書いた。

先日、とある人と、「日本の社会は同調圧力が強い。」という話になって、「同調圧力に悩んだらどうすればいいか」という質問を受けたんだよね。 もちろん、ケースバイケースで、その時の状況によって違うとは思うんだけれども、その時に僕の頭...

人生の岐路に立った時にどういう決断をしたらいいのだろうか。幸せな人生を歩くために必要なことは何だろう。それは、結局ハートに火が付くような生き方をすることなんじゃないかな。

変化が速い時代。過去の正解にこだわり、正解だと判ってからでないと動けないようでは、これからの変化についていけなくなる。自分の頭で考えて、失敗を恐れずに行動しよう！

人はどうしても、自分より優れている人や、恵まれている人に対して、うらやましいとか、不公平だとか思うし、自分に対して劣等感を感じていしまう。でも、そんなことをしても幸せにはなれない。その理由について書いた。