嫌われるのが怖いあなたへ-パレートの法則を意識しよう

パレートの法則

パレートの法則。
俗にいう、二対八の法則。

二割の顧客が八割の売り上げを占める。とか、
二割の営業マンが八割の売り上げをあげる、とか。
そういう法則。

これを人間関係に応用すると、あなたの人生において、あなたの周りにいる人たちのうち、二割の人たちが八割の幸せを連れてくると受け取ってもいいことになるよね。

つまり、あなたは二割の人たちのことを大切にしていればそれでいいということ。
残りの八割の人たちのことは考えなくてもいい。

ましてや、あなたを嫌うような人のことなんて無視でいい。
意識の外へ追いやってもいいということなのだ。

誰にでも好かれようとすると身動きが取れなくなる

すべての人に好かれようとか、誰からも嫌われないようにしようとすると、人の目や批判が気になるようになる。
人の目を気にしていると、自分らしくいられなくなる。
自分がやりたいことができなくなる。

こうなると、ストレスが増大して、メンタルを病む結果になる。

2割の人を選ぶ立場になる

あなたを支持してくれる人は、全体の2割の人々に過ぎない。
その2割の人々はどういう人なのかを徹底的に想像してみよう。

自分はどんな人に支持をされたいのか。
それを、具体化していくのだ。

そういう思考をしていると、一つのことに気がつく。
自分が支持される、すなわち、自分が選ばれる側であるという認識から、自分が選ぶ側に立場が変わる、ということだ。

なるべく多くの人に支持されようとすると、多くの人に気を遣わなければいけなくなる。
そういう気分でいると、自分が選ばれる立場になってしまう。

しかし、2割の人に支持されればよいと考えると、8割の人に支持される必要がなくなるので、自分が積極的に誰かを好きになる立場になる。
これはつまり、支持する側になる、選ぶ側になるということなのだ。

嫌われることが気にならなくなる

これはどういうことかというと、嫌われることが怖くなくなるということ。

もし、自分を嫌う人がいた場合、つまりそれは自分にとって8割側の人、自分が意識しなくてもいい外側の人、ということになる。
要するに、自分とは縁がない人、という認識になる。

そういう人は、自分の視界から消しても問題ないということ。
そういう認識になれば、自尊心を傷つけられることはない。

選ばれる側の認識でいると、選ばれなかった時の傷は大きい。
自尊心を傷つけられるし、自信を失うことになる。

しかし、初めから八割の人を捨てているという認識でいると、「ああ、この人は八割の方の人か」と思うことで、さらりと諦めることができるようになる。

二割の人と仲良くすればよい

そもそも、すべての人と仲良くするなんて不可能だ。
しかも、パレートの法則によれば、仲良くなれるのは二割しかいないわけだから、仲良くなれないほうが当たり前という認識になる。

仲良くなれる人に出会えればラッキーだし、仲良くなれないのが普通。
とても気が楽になるよね。

発信も二割の人に向ければいい

例えば、僕のようにブログを書くとか、SNSを使って発信している人がいるとする。
そういう人たちも、すべての人に響く発信をする必要はないと、割り切ることができる。

発信する相手は二割の人たち。
八割の人の心には響かなくていい。

そう考えることができるようになると、エッジの利いた主張をすることができるようになるよね。
そうすると、逆説的に多くの支持を集めることができるようになる。

まとめ

すべての人に好かれようとしてはいけない。
そもそも、そんなことは不可能なのだ。

自分を支持してくれる二割の人たちを意識しよう。
八割の人たちのことを意識する必要はない。

自分が二割の人たちを選ぶ立場にある。
八割の人たちは、視界の外に置いてしまえばいい。

そう考えることで、人生がとても楽になるよ。