「楽(らく)」と「楽しい」はちょっと違う-人生を楽しむ方法

自転車とカップルと夕日
Polina Rytova

僕は、若いころにトライアスロンというスポーツにはまってしまって、毎日毎日、走って泳いで、自転車こいで、汗だくになっていた時期があってね。
トライアスロン仲間とわいわいやっていて、とても楽しかったんだよね。

でも、トライアスロン自体は苦しいんだよね。
ロングのレースに出たときなんて、12時間もずーっと運動しているわけだからね。
ほんと、俺何やってるんだろうって、さすがに思ったよ。
わざわざ高いお金払って、こんなに苦しいことしてね。

でも、楽しいんだよね。
その苦しい思いをするのが、何とも言えず楽しいの。

だからね、「苦しくても楽しい」ってことがあるんだよね。

人生は楽じゃないよね

人生って、楽じゃないよね。
苦しいこともたくさんある。
それが人生だと思うんだよね。

もともと、野生動物だったころの人間は、もっと苦しかったんだと思うんだよね。
だって、今日の食事も手に入るかどうかわからないような状況。
野生の、自分よりも強い肉食動物がうろうろしているところで生きていたわけだしね。
それに、荒れ狂う天候もしのがなきゃいけない、疫病だって今のコロナどころの騒ぎじゃないよね。

そんな中で、生き延びていくっていうのは、本当に大変なことなんだよね。そもそもが。

それに比べれば、現代社会なんて楽なもんだよ。
でもね、そうはいっても、やっぱり生きていくってのはつらいことも多いのよ。
それが人生というものなんだと思う。

辛いからこそ楽しんだもの勝ち

でも、辛いけどだからこそ楽しい、ということがあるわけ。
辛さの中に、楽しさを見つけることは可能なんだよね。

トライアスロンだって、まったく興味のない人や、無理やり強制的にやらされたらたまったもんじゃないよね。
強制されたら苦行にしか過ぎないし、場合によっては拷問だよね。

でも、そこに楽しさを見出すことはできるわけ。

子育てだって、本当に大変だよ。
僕は4人の子どもがいるし、一番下の子は双子なんだけど、双子が生まれた時なんて、6歳、3歳、0歳×2だったからね。
もう、子育て以外のことなんて何もできなかったよね。

でも、振りかえってみると、あの頃はとても楽しかったんだよね。
大変だったけど、楽しかった。

人生って、楽しもうと思えば楽しめる要素がたくさんある大変さなんだよ。

楽(らく)と楽しいは違う

「楽(らく)」と「楽しい」って、同じ字を使うけど、楽だから楽しいとは限らないんだよね。
むしろ、楽だと飽きるし、刺激が欲しくなる。

もちろん、いつもいつも刺激ばかりでは疲れてしまうけれど、楽ばっかりでも飽きるんだよね。
そこの、絶妙な配分というか、バランスの問題なんだと思うな。

楽なことばかりを求めていても、きっと楽しめない。
大変なこと、辛いことの中にも、楽しさを見出すことはできる。

僕はそう思っているけれどね。

どんな人生なら楽しめるかを考える

人生が辛い。
そう思っている人は多い。
それは当たり前の感覚だと思う。

でも、その中に、楽しさとか喜びが沢山あるんだよね。

いかにして、その楽しさを感じることができるか。
そういうことが、人生を素晴らしいものにしてくれるんだよ。

もし、あなたが今、生きるのが辛いと思っているのなら、どのような生き方なら楽しさを見出せるかを考えてほしい。
生きていくってどう転んでも大変なことなんだから、どうせなら楽しめる生き方をしようよ。

まとめ

人生はつらい。
だからこそ、楽しんだもの勝ち。

楽だから楽しいなんてことはないし、本当に楽しいことって実は辛かったりもする。

だから、どんな人生なら楽しめるかを考えよう。
そして、そういう人生を目指そう!