他人と過去は変えられない-変えられることに集中する

空と湖 ストレスマネジメント
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空と湖

昨日、とあるクライアントが、
「私は自分ではどうしようも出来ないことでくよくよと悩んでいることが多い、ということに気がつきました。」
という話をしていた。

この方のセッションを始めて、昨日で4回目だったんだけど、毎回、気づきたことをメモしてくるんだよね。
それで、昨日最初に上った話題がこれだった。

世の中に起こる物事は、自分の力ではどうすることも出来ないことと、自分の力で何とか出来ることがあって、悩み多き人は、前者のことで悩む傾向にある。

自分ではどうすることも出来ないことなので、当然解決することは出来ないことなのだから、いつまでも悩み続けることになる。
悩み事を減らそうと思ったら、自分に出来ることに意識を集中することだ。
出来ることに意識を持ってくると、悩んでいる時間はものすごく短くなって、行動に移すことができるようになる。

行動しているときには人は悩まない。
行動に意識を取られるからだ。

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他人と過去は変えられない

人間の悩みごとの中で、人間関係の悩みは圧倒的に多い。
ところが、他人を変えることはできない。
にくいあの人が変わってくれることが一番いい解決方法であることは間違いないのだけれど、他人はこちらが思っているような行動をとってくれることはまずないと思ったほうがいい。

自分だって他人の思ったように行動するかというと、そんなことはないということがわかるだろう。
人は誰でも、自分が思ったようにしか行動しないからだ。

他人を変えることはできない、という前提で、問題を解決する方法を考えなければいけない。
そう考えることで、現実的な解決方法を導き出すことができる。

もちろん、過去も変えられない。
正確に言うと、過去に起こった出来事、事実は変えられない。
でも、その出来ごとに対する解釈や、考え方、意味づけを変えることは可能だ。
変えられないのは事実であって、解釈は変えられる。

変えられることと変えられないことを見極める

つまり、何が変えられることで、何が変えられないことなのかを見極めることが必要なんだ。
そこを見極めることができなければ、問題解決の糸口を探ることはできない。

自分の力で変えられるところは、とことん変えるようにすればいい。
それだけで、問題を解決できるようになる。

変えられないことを悩むことに使う時間を減らすことで、主体的に生きることができるようになる。

言い換えれば、変えることができないことは諦めて受け入れるということ。
それができれば、悩み事はぐっと減るんだよね。

変えられることに集中しよう

変えられることがわかったら、そこを改善することに集中しよう。

他人を変えることは出来ないくても、その人との付き合い方は変えることができる。
その人に対する接し方を変えることは、自分にもできるはずだ。
それによって、相手が変化するかどうかはこちらでコントロールすることはできない。
その人が、自分にとって危険人物なら、距離をとるという解決策もありだろう。

コロナ問題もそうだよね。
自分が変えられることに集中することで、問題乗り切ることができる。

まとめ

変えられないことで悩むのはやめよう。
変えられることに意識を持っていくことで、悩むことを減らすことができる。

まずは、自分が変えられないことで悩んでいないかどうかを振り返ってみると良い。
多くの人は、変えられないことで悩んでいるのだ。

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