ストレスに押しつぶされそうな人へ-ストレスマネジメントの基本

ベッドでくつろぐ女性 ストレスマネジメント
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ベッドでくつろぐ女性
Toa Heftiba

新型コロナウィルスのおかげ(せい)で、外出や移動を控えている人が多い。
しかも、緊急事態宣言が延長されたことで、さらにストレスが溜まった人も多いだろう。

心理カウンセラーとして、整体師として、ストレスは人間にとって大問題だと考えているので、今日はストレスについて書いてみたい。

どんな動物でもストレスから逃れることはできない。
なぜなら、ストレスとは生体に作用する刺激のことを言うからだ。

人間は、心理的なストレスを強く感じる。
頭が発達しているので、頭が心を強く抑制するときにストレスを感じる。
心がやりたいことを抑制されたり、心がやりたくないことを強要されたいるすると、人は強いストレスを感じる。

また、同じようなストレスを与えられても、早々にストレスにやられてしまう人と、なかなかやられない人がいる。
その違いはどこから来るのか。
そうすればやられずに済むのか。

そのあたりのことについて考えてみたい。

ストレスの個人差はどこから来るのか

同じストレスを受けても、人によってそのストレスの作用の仕方が違う。
つまり個人差がある。
その個人差はどこから来るのか。

考えられることは三つで、

  1. 生まれつきの体質
  2. ストレスの受け止め方、考え方
  3. 周りの環境

生まれつきの体質

体質の問題は、変えることはできない。
これはもう、生まれつきなんだから仕方がない。
同じ状況に追い込まれても、ストレスの影響が身体に出やすい人と出にくい人がいるということだ。

例えば、睡眠不足に強い人と弱い人がいる。
僕なんかは、睡眠不足に極力弱いので、睡眠が確保できないという状況はきつい。
一方で、ショートスリーパーと言われる人たちがいる。
「一日5時間も寝れば大丈夫」などと言っている人を見ると正直言ってうらやましい。
僕は8時間は欲しいので、一日3時間の差は大きい。
だからと言って5時間睡眠では、すぐに体調を崩してしまうだろう。

この手の問題は持って生まれた体質なので、付き合っていくしかないのだ。
自分の身体を取り換えることは出来ないのだから、その特性をよく知って、上手に付き合おう。

ストレスに強い人をうらやんでも、何の解決にもならない。
自分の身体の特性を受け入れ、身体の言うことを聞くしか方法がない。

受け止め方、考え方

次に、受け止め方の問題。
ここは変えることができる。

自分を責めてしまったり、必要以上に神経質になったり、過度に不安を感じたりする。
そういう受け止め方をすると、ストレスを増大させてしまう。
反対に、楽観的に受け止めることができれば、ストレスを大幅に軽減することができる。

新型コロナの問題も、どのように受け止め、どのように考えるかによって、ストレスの受け方が全く違ってくる。
受け止め方によっては、ストレスを必要以上に増大、増幅させてしまったり、反対に減衰させるような受け止め方もできるはず。

ここは比較的簡単に変えられる部分だし、お金も労力もさほどかからないので、ぜひ、変えることをお勧めする。

もし、どのように変えればいいのかがわからなければ、専門家のカウンセリングなどを受けてみるのも良い。
今は、オンラインでのカウンセリングサービスが沢山あるので、ぜひ利用してい見るとよいだろう。

私が経営するあおぞら整体院でも、オンラインカウンセリングサービスを行っている。
もし興味があれば、利用してほしい。

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環境

周りの環境については、変えることができる部分と出来ない部分があるだろう。

今回のコロナウィルスの騒動については、仕事の内容や職場環境、家族がいるか一人暮らしなのか、家族との仲が良いのか悪いのか、友人が沢山いるのかいないのか、ネット環境が整っているのかどうか、などなど、様々な要因が考えられる。

もし、改善できることがあるなら、積極的に改善してみよう。
今は、外出自粛や人との接触を避けるための新しいサービスも始まっているので、そういうものを積極的に活用してみるものいいだろう。

変えられないことで悩まない

ここで、一番大切なことを書いておくと、変えられないことで悩むのをやめて、変えられることを変えるということ。

多くの人は、変えられないことで悩む。
これは、変えられないので、解決できないということになる。
すると、ますますストレスが溜まっていく。

変えられないものは変えられないものとして、どう解決するかを考えるしかない。
解決するには、変えられるものを変えるしかないのだ。

コロナウィルスを一瞬で消すことはできない。
これは変えられないことなのだ。
その事で悩んでも、物事は解決しない。

自分に出来ることは何か。
できることに意識をフォーカスしよう。

心の声を聴き、自分を労わる

受け止め方、考え方を変えていくうえで大切なのは、心の声をよく聴くということだ。

不安や孤独、焦り、怒りなど、心は色々な声を発している。
その声によく耳を傾け、それを受け取ることから始めよう。

そして、そんな自分を責めるのはやめよう。
自分を責める人は、自分で自分にプレッシャーを与え、余計なストレスを自分で生み出していることに気づこう。

自分に対して、自分を労わり、自分を癒す言葉をかけよう。
自分を癒すことができる一番強力な人は自分だと心得よう。

ストレス発散法を持つ

自分なりのストレス発散方法を考えよう。
色々と試してみるといい。

自宅でできるストレス発散方法を挙げてみよう。

  1. 有酸素運動(散歩、ランニング、ダンス、縄跳びなど)
  2. 筋トレ
  3. ヨガ、ストレッチなど身体をほぐす
  4. セルフマッサージ
  5. 入浴
  6. 音楽鑑賞
  7. 歌を歌う
  8. 映画鑑賞(特に泣ける映画)
  9. 美味しいもの食べる(太るので気を付けよう)
  10. 読書(現実逃避に最適)
  11. 瞑想、睡眠
  12. アロマ
  13. おしゃべり(電話やチャット、SNS、オンライン飲み会など)
  14. カウンセリング(ネガティブな感情や悩み事、愚痴も聞いてもらえる)

考えてみれば、いろいろあるよね。
孤独を感じている人には、おしゃべりやカウンセリングがおすすめだ。

まとめ

ストレスに対処するには、変えられることと変えられないことを理解して、変えられることに意識をフォーカスすること。

変えられるのは、受け止め方、考え方、環境だ。
ここをどのように変えていくかがポイントなのだけれど、自分で変えることが難しければ、専門家の力を借りよう。

自分で自分を責めない。
自分で自分を労わり、自分を癒そう。

明日は明日の風が吹く。
なるようにしかならないのだから。

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