他人の目が気になるというあなたへ

猫の視線 ストレスマネジメント
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猫の視線

人の目が気になる。

これはもう、ストレスを抱える多くの人が訴える悩み事だ。
特に、同調圧力が強い日本においては、他人の目が気になる人は多い。

周りの人と違うこと行動をしたら、
他人から求められている人物像(セルフイメージ)と違うことをしたら、
目立つような行動を取ったら、
いい加減な人間だと思われたら、
周りからなんて言われるかわからない。

だから、なるべく目立たないように、
なるべく波風を立てないように、
自分を押し殺して、
周りの人に会わせて、
他人から期待されているようにふるまおうとしている。

でも、それが苦痛でたまらない。
本当の自分はそんな人間じゃないのに。
本心ではそんなことを考えていないのに。
今までのセルフイメージでは苦しくて仕方がないのに。。。
何を言われるかわからないから、怖くて変えられない。

そういう悩みを持っている人は多いだろう。

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他人はあなたが思うほどあなたのことを見ていない

僕は、あおぞら整体院という自分の整体院を、17年前に開業した。
開業したての頃は、当然のことながらお客さんがほとんど来なかった。

このままではまずい。
何とかしなければと思って、いろんな本を読んだんだよね。
マーケティング関係の。

どの本に書いてあったのか、今では思い出せないんだけど、とある本に、以下のようなことが書いてあった。
もちろん、細かい文章も忘れてしまったので、僕の記憶に従って要旨をまとめるとこんな感じ。

悪い噂は伝わるのが早いから気を付けろというけれど、そんなことはないから安心していい。
そもそも、多くの人は自分のことで精一杯で、誰もあなたのお店のことなんて考えていない。
残念ながら、そもそもよく知らないあなたのお店の悪いうわさが広まることはない。

これを読んで、なるほどなあ、って思ったんだよ。

結局、自分が思うほど、他人は自分のことを見ていない。
だから、自分のセルフイメージを変えようがどうしようが、その事に気づく人はほとんどいないということだ。

つまり、多くの場合、他人の目が気になるというのは、自意識過剰なのだ。

他人はあなたの人生に責任を負っているわけではない

たとえ、もしあなたにいろんなことを言ってくる人がいたとしても、果たしてその人は、あなたの人生を責任をもって背負ってくれる人なのだろうか?
そうでないなら、そんな無責任な発言をしてくれるような人の言うことを、いちいち気にしなければいけない理由って何だろう?

究極的に言えば、あなた以外の人間はあなたの人生を背負ってはくれない。
あなたの人生を背負っていくのは、あなたしかいないのだ。

誰も、他人の人生を背負うようなことはしない。
多くの、責任感のある人は、他人の生き方に対して余計なことは言ってこない。

余計なことを言ってくる人は、あなたのことなんて考えていない無責任な人だと思っていい。
そんな人たちの言葉を気にする必要があるだろうか?

僕が会社を辞めて、彼女(今の嫁さん)のアパートに転がり込んだ時、僕のセルフイメージからは全く想像ができない行動だったのだけれど、そんな僕に対して誰も批判なんてしてこなかった。

それはきっと、僕のことを尊重してくれていたんだろうし、批判できるような立場にないことをみんなが知っていたからだろう。

他人の目は自分の目を投影している

他人が自分をどう見ているのかが気になる。
もっと言うと、他人は自分のことを批判的に見ている、と思い込む人は、実は、「自分が自分のことを批判的に見ている」ということを表している。

実際に誰かに批判されたわけでもないのに、こんなことをしたら批判されるだろうとか、自分のことを批判的に見ている人がいるに違いないとか思い込んでいる人は、自分のことを批判的に見ている裏返しであることが多い。

自分を批判的に見ているから、「他人から批判的にみられるかもしれない」という恐怖心を抱くのだ。

自分が自分のことを肯定的にとらえていれば、他人の目は気にならなくなる。

もちろん、自分を批判的に見ていることは、悪いことばかりではない。
自分の欠点や、足りないことがわかっている、ということは良いこともある。

ただ、それが、客観的に評価できているのか、それとも、過剰に批判的なのかが問題になるのだけれど。

結局、自分が自分をどう見ているか、ということの裏返しとして、他人の目が気になるのだ。

自分の人生は自分で切り開くもの

あなたの行動の責任は、すべてあなたが背負うことになる。
責任を背負わない人に、とやかく言われる筋合いはないのだ。

世の中にはいろんな人がいて、すべての人と仲良く接する必要はない。

あなたの人生を心から応援してくれる人とだけ付き合っていけばいいのだ。
あなたを苦しめる人とは、距離を行けばいいだけの話なのだ。

自分の人生は切り開いていくのは、自分しかないない。
自分を信じて、自分の思うとおりに生きていけばいい。

まとめ

周りの人の評価を気にして、自分の人生を歪めてしまうのは本当にもったいないと思う。

そもそも、誰も自分のことなんて見ていないし、もし、何か文句を言ってくる人がいたとしても、その人が責任を負ってくれるわけではないからだ。

あなたの人生を背負っているのは、あなたしかいない。
誰が何と言おうとも、自分の人生を生きてほしい。
それができるのは、あなたしかいないのだから。

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