最近、ふと思った。
僕たちは遊ぶために生きているんじゃないのだろうかと。
自分の意思で生まれてきたわけじゃない
人は物心がついたころには、いつの間にかこの世の生まれてきているわけだよね。
別に自分から望んで、この世に出てきたわけじゃない。
気がついたら生きてるわけだよ。
生きていくために仕事をせざるを得ないという運命を背負っている(笑)
望むと望まざるとにかかわらず、学校に行くことになってしまって、興味があろうがなかろうが関係ないく勉強をさせられるわけで。
たまたま勉強が得意ならいいけれど、勉強が嫌いだったり苦手だったり、サボったりするとダメな子だと烙印を押されてしまって。。。
大きなお世話だよね。
理不尽な話だと思わないか?
人生にはタイムリミットがある
それでも、人は確実に歳をとっていく。
たった一度の人生だから、やることなすこと初めてのことばかり。
初めてのことばかりだから、最初からうまくいくなってことは無くて、たくさんの失敗や間違いを犯しながら生きていく。
そんなこんなで、70年だか80年くらい生きると、確実に身体は弱ってしまって、やりたいことなんてできなくなってしまう。
タイムリミットがある。
遊びつくさないと割に合わない
だからこそ、楽しまなきゃ損だと思うんだよな。
せいぜい、生きている間に遊びつくしておかないと、割が合わない(笑)
人生を楽しむために僕たちは生まれてきたんだって、そう思わないとやってられない。
そんな風に、最近の僕は思っている。
特に僕は、根が真面目なもんだから、「遊んでばかりいてはいけない」という感覚が染みついてしまっている。
でも、55歳になって人生のゴールがうっすらと見えてきた今、残りの人生は遊びつくしたいという欲求が高まってきた。
そして、よく考えてみると、この歳になったからではなくて、もっと若い時から、突き詰めると生まれた時から、遊びつくして死ぬことを考えていてもよかったんだということに気づく。
人生のすべては遊ぶためにある
遊ぶための資金を稼ぐために仕事をするのも良し、仕事自体を楽しむのも良し、そのために学ぶことも楽しんでしまえばもっとよし。
結婚も子育ても、人生のすべてを遊びだと捉えて真剣に楽しんでしまえばいいだけのこと。
ちょっと気づくのが遅すぎたなあ。
まあでも、まだそこそこ身体が動くうちに気がついて良かった。
これから死ぬまで、遊びつくそうと思う。
いつ死ぬかわからないけれどね。
僕たちは、遊ぶために生きているんじゃないと思う。
それが、生きる目的なんじゃないかな。
まとめ
人生を楽しもう。
仕事も、日常も楽しもう。
楽しむ気持ちがあれば、なんだって楽しめるはずだよ。
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