色々と思うところあり、バイクを買いました。
スズキのGN125Hというバイクです。
以前、このブログにも書きましたけど、バイクに乗って遊ぶ動画をYouTubeに上げていこうと思っています。
ついに納車されました
それでもって、昨日、そのバイクがめでたく納車されました!
いやー、興奮しましたあ!
昭和生まれのおじさんには、懐かしさを感じるルックスです。
30年来のペーパーライダーだけど。。
ただ、一つだけというか、最大の懸念がありまして、
実は僕、ペーパーライダーなのです。
しかも、30年前に免許を取って、一度も公道を走ったことがないのです。
要するに、最後にバイクに乗ったのは、30年前に運転免許試験場において試験を受けた時ということ。
これがもう、心配の種でしてね。
11日に届くという連絡を受けてから、ずっとドキドキしていましたよ。
最初はエンストしまくりでまともに運転できないのではないかとずっと思っていました。
それで、綿密に練習コースを考えていました。
エンストしまくりでも迷惑にならないようなところで練習することから始めないと、いきなり車がバンバン走る道には出られない。
それはさすがに無謀すぎる。
そんなことを考えていました。
世界で愛される歴史あるバイク
GN125Hというバイクは、スズキが中国の会社に技術供与して生産されている、いわゆる「中華バイク」で、お値段も格安です。
スズキが国内販売を行っていないので、販売店が中国から輸入しています。
実はこのバイク、1982年にスズキが日本国内向けに発売したGN125Eというバイクの後継機種で、そのころからほとんど設計が変わっていないという、非常に息の長いバイクです。
要するに、今から39年前のバイクということです。
39年間、世界中で愛されてきたバイクなので、知る人ぞ知る「隠れた名車」と言われる歴史あるバイクなのです。
そんなわけで、どことなく昭和の香りがする、いい意味で古臭いデザインですよね。
おっさんの僕には、そこが何とも落ち着くところなのです(笑)
生産終了になったので新車は珍しい
ところが、このバイクは、どうやら昨年、生産終了になったといううわさがあり(中国のことなので詳しいことはよくわからない)いつまで新車が手に入るかわからない状態です。
バイク初心者の僕としては、最初のバイクはできれば新車が良いと考えて、ネットで探して大阪のバイクショップから送ってもらいました。
今後のメンテナンスなどを考えると、近所のバイクショップから買うほうが良いの解っていますけれど、できる事なら新車が良いと考えてわざわざ大阪から送ってもらったのです。
30年ぶりでも乗れました
昨日はそのバイクを受け取って、そのままバイクの練習をしました。
結果的には、エンストすることもなく、意外にもちゃんと走れました(笑)
バイクにまともに乗れないのではないかと心配していたので、杞憂に終わりましたね。
ただ、頭で考えて操作をしているので、ぎこちなさは満載です。
早く、無意識のうちに反応できるレベルになりたいですね。
新しい体験を積み重ねていきたい
いやー、それにしても新車はピカピカでした!
気持ちいいですねえ、新しいものは~。
それに、新しい体験も嬉しいですね~。
僕はもうすぐ56歳になるのですけれど、まだまだ、新し体験を積み重ねていきたいですね。
コメント
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