心理学を前向きに使うことも考えたい

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最近、このブログの更新の頻度が極端に落ちている。

理由はいろいろあって、
1)遊び惚けていた(バイク沼にはまっていた)
2)複数の媒体に手を広げすぎて、それぞれの役割がよくわからなくなっていた。
3)新型コロナウィルスによって、社会情勢の先が読みづらかった
4)単純にやる気がでなかった

一言で言うと、これからの戦略がわからなくなった、ということだろう。

でも、最近考えていることがある。
それは、「心理学を前向きに使うことも考えたい」ということ。

「前向き」というのは、
個人のレベルで言えば「幸せになる」ために使うということ。
会社や組織のレベルで言えば、活力のある組織を構すること。
社会のレベルで言えば、社会が良くなる、みんなが安心して暮らせるようになるということ。

これまでは、後ろ向きということ語弊があるけれど、心理的に辛い状況に陥っている人を楽にする方向へ使う、マイナスからゼロへ持っていくために使うということに、情報の発信内容が偏っていたように思うんだ。

もちろん、これはとても大切なことなんだけれど、せっかくなので、マイナスからゼロを超えてプラスに持っていくように、心理学を使っていきたい。

ただし、マイナスに陥っている人に向けてのメッセージと、プラスへ向かおうとしている人に向けてのメッセージは、おのずと違ってくるところが問題だ。
それぞれの状況によって、響く言葉が違うから仕方がないのだが。
この問題をどうクリアすればいいのか、と考えていた。

そして最近、一つの答えが見えつつある。
それは、複数の媒体を使い分けるということ。

本当は、一つの媒体に集約したいと思っていた。
そのほうが、エネルギーが分散せずに良いのではないか考えたからだ。
でも、それは僕の都合であって、情報を受け取る側の視点から見た場合には、ちゃんと媒体を使い分けたほうがわかりやすいに決まっている。

一つの媒体に、ごちゃ混ぜの情報が載っていても、それはそれでわかりにくい。
いろんな媒体に飛ばされても面倒くさい。
欲しい情報だけを効率よく得られる方が良いに決まっている。

めんどくさがるなよ。
より良いものを届けるための手間を惜しむな。
ということなんだと思う。

SNSやブログ、YouTubeと、複数の媒体を持っているけれど、うまくすみわけができていなかったように思う。
それをちゃんと使いこなそうと思う。

このブログに関して言えば、
僕の個人的な思考について書いていこうと思う。
思索の場かなあ。

noteにも思索の場があるんだけど、それをどうするかはまだ決めていない。
とにかく、このブログは個人のブログ。
僕個人の話をする場だろうな。
更新頻度が爆上がりすることは無いだろう。
毎日更新しようとも思わない。
そこにこだわることはない。

目指すのは、よりよい社会を作ること。
僕はもっと頑張らないといけないと思った。

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