かつての僕のように生きづらさを感じている人を減らしたい

青空ジャンプ エッセイ
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青空ジャンプ
Alan Hurt Jr.

僕は過去にうつ状態に陥ってとても辛い思いをしたし、その後数年間にわたり、ひっそりと生きているという期間を過ごしたことがある。

「生きるのが辛い」と思いながら、何とか生きているという人は多い。
でも、僕もそういう時期を過ごして、そこから楽に生きるための方法を見出してきた経験があるから、かつての僕のように生きづらさを感じている人の力になりたいと思っている。

経験してみないとわからないことがある

うつ状態に陥ったときの感覚というのは、経験してみないとわからない。

もちろん、厳密に言えば、僕が経験したことと全く同じ経験をした人はいないわけなんだけれども、それでも何となく想像は出来るようになる。

でも、うつ状態に陥ったことがない人にとっては、それがいったいどういう感覚なのか、ということを理解することは難しい。
もちろん、想像することもできないだろう。
それはきっと、日々、うつ病の人と接している精神科医にとっても、それは難しい事のように思う。

僕が日々、身体の痛みや違和感を訴えるクライアントの話を聴いていても、自分が経験したことのない痛みや違和感は正確にわからないし、想像することも難しい。

だから、自分が痛みを感じるような不調に陥ると、「いい経験ができた」と思う。
なぜなら、それは経験したいと思っても、経験できるとは限らないから。

とは言っても、うつ状態もほかの痛みも、経験しないに越したことはないよね。

自分のうつ状態と向き合ってわかったことが沢山ある

自分のうつ状態を何とか克服して、楽に生きていくためにはどうすれば良いのか、を考え続けてきたので、その中でわかったことは沢山ある。

それを、多くの人に伝えたいと思う。

このブログは、最初はダイエットの話題を中心にしようと思って立ち上げたのだけれど、もちろんそれも大切な話題なのだけれども、僕のやりたいことはそれだけじゃないんだ。

幸せな人生を歩く上で、一番大切なのは心の健康だと思う。

心が病めば、生きていくのが辛くなる。
そんな状態では、せっかくこの世に生を受けたのにもったいないし、幸せを感じるなんてことはまずできない。

だから、まずは心の健康を取り戻してほしい。

心を病む原因は人それぞれ

心を病む原因は人それぞれなので、解決方法も人それぞれということになる。
そして、これは薬では治らない。

薬は、症状を緩和する効果はあっても、根本原因を取り除くことはできない。

薬で症状を緩和することは無駄ではいけれど、それだけではダメなんだ。
症状を緩和させながら、根本原因に向き合う必要がある。

一人で向き合うことが難しい場合には、専門家を頼ることも必要だ。
専門家が一緒に向き合うことで、根本原因にたどり着くことができるし、それを改善する方法も考えることができる。

原因は人それぞれだから、自分で向き合うしか方法がないんだ。

身体からのアプローチ

心と身体は表裏一体。
お互いに強く影響し合っているので、心からだけのアプローチよりも、身体からもアプローチをしたほうが良い。

身体からのアプローチとは、何も整体だけとは限らない。
運動することも大切だし、食事を改善することも大切。

僕の強みは、心理カウンセリングができること以外に、整体ができること、運動指導ができること、栄養指導ができること。
総合的に、幸せな人生を歩くためのアドバイスができることにある。

そして、何よりも、僕自身がかつて苦しんだという経験。

総合的なアドバイスを踏まえて、生きづらさを感じている人に寄り添いたい。
僕は、強くそう思っている。

まとめ

僕が本当にやりたいことは、生きづらさを感じている人を楽にしてあげること。
生きる喜びを感じてながら、幸せな人生を歩くお手伝いをすること。

そして、生きづらさを感じている人を減らすこと。

なぜなら、かつて僕自身が苦しんだから。
かつての僕のようなを人を減らしたいんだ。

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