僕の友人の「片付けパパ」こと大村信夫さんが電子書籍を出版した。
このブログでも、以前、この本についての記事を書いた。
大村さんの公式ホームページ
先日、安斎輝夫さんが主催するサードプレイスラボにおいて、大村さんの出版記念イベントが行われ、そのイベントに参加した。
もちろん、このご時世なので、オンラインでの開催となった。
安斎輝夫さんのブログ
サードプレイスラボでは、週一回のぺーすで有料メルマガを発行していて、僕はその中のリレーコラムに原稿を書いている。
リレーコラムの執筆者の中には、僕と大村さんと、それから増田和芳さんが、これまでに電子書籍を出版しているということで、この三人による対談をやろうという話になって、僕もお話をさせて頂く機会を得た。
増田さんの会社「合同会社富士みらいクリエイション」のホームページ
まさか、僕自身がこういう形で対談に参加させていただけるとは思っていなかったので、本当にありがたいことだった。
大村さんの行動力は本当にすごい
まず最初は、大村さんのお話を伺った。
大村さんの行動力には本当に頭が下がる思いがする。
忙しくフルタイムで働くサラリーマンでありながら、たくさんのイベントや勉強会に参加して人脈を広げ、今では各種メディアでも取り上げられるようになって、大活躍をしている。
僕には到底まねできないパワーのの持ち主だと思う。
しかし、そのパワーとは裏腹に、人当たりがとても柔らかく、誰にでも暖かく接するその人柄に多くの人が引き付けられていることは間違いない。
さらに、著書もそうなのだけけれど、お話もとても分かりやすく、さすがに「片付けパパ」と言うだけのことがあって、よく整理されていると感心した。
対談させていただいた
そして、ありがたいことに、大村さん、増田さんとともに、私も著者ということで、対談をさせ頂いた。
私の話がどの程度、参加者のためになったのかわからない.
ただ、電子書籍を出してみようという方にとって、何らかのお手伝いになっていればよいのだけれど。
僕が電子書籍を出したのは、もう2年ほど前の話で、正直に言って僕にとっては過去の話になってしまっていた。
だけれども、ここでも一度、スポットを当ててもらったことで、自分の中でもこの財産をもう少し生かさなければいけないと思うようになった。
その事を思い起こさせてくれたことは、僕にとってはとても大きなことだった。
改めて、この企画を考えて頂いた安斎さんに感謝をしたいと思った。
仲間のありがたさを実感
コロナ禍において外出する機会が減っていて、人に会う機会がなくなっている。
しかし、改めて、人の繋がりは大切だということを感じさせられた。
人は一人で生きているわけではなくて、助け合って生きている。
仲間がいるから、こういう機会を与えて頂けたわけだ。
確かに今は、実際に人に会うのは難しいのかもしれないけれど、逆にオンラインにおいて普段会えないような人にも会うことができるようになっている。
オンラインとオフラインの違いはあれど、人と人が出会うことで、様々な価値が生まれるのは同じだと思った。
これからも、多くの人と協力をして、この国を幸せな国に変えていきたい。
まとめ
サラリーマンをしながら、多くの人をつなぎ幸せにしている大村さんに刺激を受けただけではなく、私自身にスポットを当てていただき、とても嬉しい集まりになった。
私は私のやり方で、私の得意なことで、多くの人が幸せになれるような活動をしようと、思いを新たにすることができた。
本当にありがとうございました。
このイベントに参加していた人たちが、それぞれにブログをまとめているので、こちらに貼っておく。
参加した人によって、感じたことが違うのも面白い。
こちらを読むと、どんなイベントだったのかがわかる。
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