渕脇 たけし

人間関係

「迷惑をかけてはいけない」を考える

僕たちは小さいころから「人に迷惑をかけてはいけない」と教わって大きくなった。その言葉を忠実に守ろうとすると過度な自己責任論につながって、孤立してしまう。それが生きづらさへとつながっていく。果たして「迷惑」とはどういうことを言うのだろうか。
マインドセット

自分と向き合う時間は決して無駄ではない

本も読まない、インプットしない、アウトプットもしない。ただ、ぼーっと時間を過ごす。自分と向き合い、自分の心の中を探索する。そういう、一見無駄に思えるような時間を持つことは、実はとても有意義な時間なんだ。
マインドセット

自分にとって都合よく解釈しよう

 事実は一つでも、解釈はたくさん存在する。わざわざ、自分にとって都合の悪い解釈をしていたらストレスが溜まってしょうがない。自分にとって都合よく解釈する技術を手に入れることができれば、人生は素晴らしいものになるだろう。
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マインドセット

人生は楽しんだもの勝ち

メンタルを病む人は、「人生を楽しむ」という発想がない。それは、おそらく教育の賜物だろう。しかし、人生は楽しんだもの勝ちだ。どうすれば楽しめるか。それを常に考えていこう。僕は、人生を楽しむ人を増やしたいと思う。
ブログ

思考を言語化して意識する-僕がやりたいことについて言語化してみた

自分の思考は、大抵の場合、混とんとしていてまとまりがない。そういう時には、言語化してみるといい。僕にとってブログを書くということは、自分の思考を整理する意味がある。僕の目指すところはどこか。自問自答してみた。
読書

【読書】リーダーのための経営心理学

経営は人の営みである以上、人の心理を知ることが経営の基本となるはずである。しかし、多くの経営者は人の心理を学ぼうとせず、ある意味我流で人を動かそうとする。経営者こそ、人の心理を学ぶべきだと思う。
読書

【読書】片付けパパの最強メソッド ドラッカーから読み解く片付けの本質

「片付けパパ」こと、大村信夫さんの著書を読んだ。片付けはセンスではなく理論でありスキルである。と説く大村さんの片付けの理論がわかりやすい。同じ考え方を用いて、人生をすっきり片付けるメソッドも書いてある素晴らしい本だった。
エッセイ

肩の力を抜こう

いつの間にか、肩に力が入っていることがある。 肩に力が入ると、身体全体に力が入ってしまう。 身体全体に力が入ると、動きが硬くなり、小さくなる。 思考も硬くなり、視野が狭くなる。 頑張ることは悪いことではないけれど、頑張ってばかり...
時事問題

新型コロナウィルスのパンデミックについて考える

新型コロナウィルスの流行に伴って、日本社会が揺れている。もちろん、世界中で問題になっている。これについて、僕自身がどのように考えているかをまとめてみた。もちろん、僕個人の考え方なので、正解だというつもりはない。
読書

【読書】〔エッセンシャル版〕行動経済学

「行動経済学」という学問を知っているだろうか。経済というのは、人間の経済的な営みの集合体である。人間は、どの認知能力の限界から、必ずしも合理的な経済活動をするわけではない。人間の経済活動について研究する学問が、行動経済学である。
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