弱っているときにはまずは休養が優先される

眠る猫 ストレスマネジメント
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メンタルが不調な時に、朝、起きれないという人は多い。
理由は色々ある。
夜眠れないとか、睡眠の質が悪いというのもあるし、神経が疲れ果てているということもある。
回復期には、寝ても寝ても眠いということがある。

一方で、「メンタルが不調の時こそ、生活のリズムを整えることが大切だ。」という説がある。
朝日を浴びることが、自律神経を整えるというわけだ。
それは確かに正しいのだけれど、果たしてメンタルが本当にやばい時にそんなことができるのだろうか。

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腰痛の人に腰痛体操はやらせない

僕は整体師だから、身体のことに例えて考えることが多いのだけれど、これは、腰痛で苦しんでいる人に、腰痛体操を強要するようなものだと思う。

腰痛体操は予防のためにやるものであって、実際に痛みで苦しんでいる人は腰痛体操をやることは不可能だ。
身体の痛みなら理解ができるだろう。

メンタルが不調で、普通の生活ができない人に対して、それを強要するということは、ぎっくり腰の人に腰痛体操をやらせるようなものだ。

まずは安静

ぎっくり腰の人には、まず安静を勧める。
痛みが楽になってきたら、できる範囲で動くことを勧める。
そして徐々に、腰痛体操ができるようにしていく。

メンタル不調の人にも同じことが言えるのだ。
まずは、ゆっくり休むことが大切。
身体のエネルギーが戻ってくるまで、休養が必要なのだ。
周りの人たちは、本人が安心して休めるような環境を作ってあげることが大切なのだ。

まとめ

心の不調は外からわかりにくい。
だからつい、「規則正しい生活を!」とか「運動を!」とか言ってしまいがちだ。

だけど、心が本当につらい時には、「起きるのもつらい」「着替えるのもつらい」「外に出るなんてとんでもない」という状態になる。

そんな時には、本人の活力が戻ってくるまで、時間をかけて休むことが大切なのだ。

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