自分でウォシュレットを交換してみた-パナソニック製CH931SPF

DIY エッセイ
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DIY

新型コロナウィルスの影響で、家にいることが多いせいなのか、DIYに精を出している。

庭に芝を貼ったり、玄関ドアのペンキを塗ったり、障子を張り替えたり。
それはそれで、なかなか楽しい。

その延長上で、今日はトイレのウォシュレットを交換した。
うちのやつはかなり古いのに加えて、もうだいぶ前から壊れていた。
嫁さんにも、ずーっと前から、あれを何とかしてほしいと言われていたのだけれど、放置していた。

そして、先日ついに便座が割れてしまったのだ。
これはもう、神様がいい加減に便座を変えなさいと言っているんだと思って、意を決して交換することにした。

まずは、アマゾンで目ぼしいものを物色。
あたりを付けて、楽天をも覗いてみたら、お安いものを発見。
我が家は築45年くらいの古い家なので、トイレが狭いし便器も古いんだよね。
そもそも、ウォシュレットなんて無い時代の設計なもので。

そこで、なるべくコンパクトで、余計な機能がついていなくて安いものを選んだ。
それが、パナソニック製のCH931SPFという商品。

楽天で14,700円で購入できた。

それで、昨日注文したんだけど、今日届いたんだ。
すごい時代になったものだ。
ウォシュレットが翌日に届くなんて。

この商品、取説はもちろんだけど、とても詳しい施工説明書がついていて、素人でも迷わずつけることができた。
水道工事なんて、素人が手を出してはいけないのかもしれないけど、問題なくできたよ!

届いた製品はこちら。
給水用のホースと、本体。
ホースには分岐金具もついている。
便器と本体の間には、固定するための板がついていて、位置の微調整ができる様になっている。
これなら、多少狭いトイレでも、取り付けることができるだろうと、このタイプにした。

施工前トレイ

↑施工前(古い便座)

トイレ交換後

↑施工後

写真だと違いがあまりわからないね💦

でも、嫁さんからはお褒めの言葉をいただいた。
なんでもチャレンジしてみるもんだね。

簡単に取り付けることができて、しかも安くてコンパクト。
なかなかいい買い物ができました。

ただね、水道工事は失敗すると大変なことになるから、自信がない人はプロにお願いするのがいいと思うよ。

 

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