幸せになりたかったら自分を大切に扱いなさい

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僕は、スポーツトレーナーとして、整体師として、心理カウンセラーとして活動している。
数多くのクライアントと接して、「幸せそうな人と、そうではない人の違い」が、なんとなくわかってきた。

結論から言うと「自分を大切に扱っているかどうか」の違い。
自分を大切にしていない人は、当然のことながら幸せになれない。

自分を大切にしていない人の特徴

整体院にやってくるクライアントで、この人は自分を大切にしたほうが良いなあって思う人というのは、どんな人なのか。

  1. 身体が痛くなって耐えられなくなってからくる
  2. 服装がいいかげん(だらしない)
  3. 髪型が乱れている
  4. 無精ひげやそり残しがある
  5. いつも自分にダメ出しをしている(自分が嫌い)
  6. 自分が我慢すればいいと思っている(自己犠牲)
  7. かなり太っている
  8. 運動不足
  9. 睡眠不足
  10. 食事が乱れている
  11. 不機嫌そうにしている

こんな人は自分を大切にしていないし、とても幸せそうには見えない。

自分を大切にしてる人の特徴

これに対して、自分を大切にしている人はどんな人か。

  1. 定期的に整体を受ける
  2. いつも清潔感のある身なりをしている
  3. 食事に気を使っている
  4. 定期的に運動をしている
  5. 健康的な体型をしている
  6. 機嫌よく過ごすための工夫をしている
  7. 人に対して気配りをする

自分を大切に扱っている人は、自分が気持ちよく過ごすことを大切にしている。
自分が気持ちよく過ごすためには、かかわりあう人にも気持ちよく過ごしてもらったほうが良い。
だから、とても感じがいい人が多い印象。

セルフマッサージのススメ

自分を大切にするための第一歩として、自分の身体をマッサージしてみよう。
マッサージと言っても難しい話ではない。
自分の身体を労わるように擦ってあげればいい。
もちろん、手の届く範囲内でいい。

自分の身体を労わるという感覚を身につけてほしいんだよ。
いつも頑張ってくれている自分の身体に、感謝の気持ちを込めてね。

それをやっているうちに、「自分を大切に扱う」ということがどういうことなのか、感覚的にわかってくる。

いつも自分に鞭を打って、こき使っていることに気づく。
自分をもっと大切にしないと。
死ぬまでずっと、このカラダで生きていかなければいけないんだから。

まとめ

自分を大切に扱える人は、自分の機嫌をコントロールできるようになるし、他人に対しても気づかいができるようになる。
そういう人は、当然、周りの人間から信頼されるし、好かれるし、困った時には助けてもらえる。

自分を幸せにできるのは自分なんだ、ということを忘れてはいけないよね。

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