緊急事態宣言が発令-こんな時だからこそ新しいことにチャレンジしてみよう

空に手を広げる女性 マインドセット
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空に手を広げる女性

ついに、緊急事態宣言が出された。
都市圏を中心に、新型コロナウィルスの感染が広がっている。
僕が住んでいる東京も、医療体制が崩壊しかけている。
このような時に、僕たちの命を守ろうと命がけで働いている医療関係者の皆様には感謝してもしきれない。

今は非常時なので、私たち一人一人が出来ることをやっていくしかない。
今はそういう時期だと思う。
人によって状況は違うだろうけれど、「自分に出来ることは何だろうか?」という視点でものを見るいいチャンスだと思う。

「自宅待機」も「手洗い」も、「自分に出来ること」の一つだと思う。
みんなが少しずつ力を合わせれば、医療崩壊を防ぐことにつながり、社会を良くしていくことになるとイメージすることが大切だ。
一人一人の行動は小さくても、それが重なった時には大きな力を発揮する。
そういうことを実感できる機会になると思っている。

非常時だからこそできることがある

こういう非常時だからこそ、普段はなかなかできないことや、やってみたいと思っていたことが出来る、ということもあるかなと思う。
ただ、自粛自粛と言って、普段の行動を抑制するだけでは気分も滅入ってくる。

しかし、日常と違うからこそ、今までやってみたいと思っていたこと新しいことにチャレンジするきっかけになる。

僕の場合は、自転車通勤にチャレンジしようかと考えている。
普段は電車で通勤しているのだけれど、電車は不特定多数の人が利用するのでなるべく使いたくない。
そこで、今の家に引っ越してからずっと考えていた、自転車通勤にチャレンジするいい機会だと考えている。

僕は3年前に、自分の実家に戻ってきた。
引っ越す前は、職場である東大和市のあおぞら整体院は徒歩で通っていた。
しかし、実家からだと徒歩では通えない。歩いたらたぶん2時間半はかかるんじゃないかな。
でも、自転車ならその半分くらいの時間で行けるはず。
まあ、それでも大変なことなんだけどね。

それから、実家の玄関の扉の塗装をやってみたい。
DIYはあまり得意ではないけれど、この際だからなんでもチャレンジしてみようと考えている。

あなたがやってみたいことは?

家から出られないというのは、確かに窮屈なことかもしれないけど、だからこそ出来ることもある。

楽器の練習をしてみる。
絵をかいてみる。
料理をしてみる。
本を読む。
小説を書いてみる。
語学を習得してみる。
ネットを利用して、普段会えない人と会話をしてみる。
ブログやYouTubeにチャレンジしてみる。

仕事においても、リモートワークの導入、ネット会議、ネットセミナー、ネットで商談、新しい商品を開発するなどなど、これを機会に新しいことに取り組んでいる人は少なくないだろう。

出来ないことよりも出来ることを意識する

どんな状況に陥っても、前を向いている人がいる。
発想を転換するのがうまい人はいる。

出来ないことを嘆くよりも、出来ることに意識を持っていこう。

本当は、こんな非常時じゃなくても、そういう思考をすることは大切なんだ。
でも、日常に追われていると、こういうことにはなかなか気がつかない。
非常時だからこそ、出来ることに意識を持っていくことの大切さに気がつくんだ。

これはチャンスなんだよ。

まとめ

非常事態宣言が出たことで、ストレスを感じている人もたくさんいると思う。
でも、発想を転換するいいチャンスだととらえよう。

出来ないことよりも、出来ることに。
持っていないものよりも、持っているものに。

自分の焦点を変えていくことによって、気分が大きく変わるよ。

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