【報告】第27回スタイリッシュエイジングクラブ-自由に生きる大人たち

27回スタイリッシュ イベント・セミナー
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昨日は、第27回目のスタイリッシュエイジングクラブを開催した。
ここの所、あまり告知をしていなかったので、常連さんばかりでこじんまりと開催していたのだけれど、今回はfacebookイベントの招待機能を使って、数人の友人たちに招待を出したところ、初参加の人や久しぶりに参加してくれた人など、なかなか楽しい会になった。

人生いろいろだよ

いつものように、近況報告から始まったのだけれど、いろいろと動きがあった人たちの話を聴くことができて、刺激を受けた。

ある人は、仕事をやめて独立開業をしていた!
ある人は、この新型コロナウィルスの影響を受けて、それまでやったことがない仕事にチャレンジをして、いろいろな気づきを得ていた!
ある人は、自分のやりたいことに向かってチャレンジを加速させていた!

みんなそれぞれに、自分の人生を生きている。
そういう話を聴くにつれ、このメンバーはもしかして、みんな自由に自分の人生を謳歌しているんだなあと思うと、なかなかすごい飲み会なのではないかと思った。

昨日も本当にたくさんの話題が出て、それぞれがとても興味深く、とてもじゃないけどここに書ききれない。

スタイリッシュな人とは自分の価値基準を持っている人

スタイリッシュエイジングという名前だと、スタイリッシュという言葉が例えばこんな人を想像して自分に参加する資格はないと思うかもしれない。

スーツの男性

でも、この会が目指しているスタイリッシュというのは、外見の話じゃないんだ。
内面的に粋(いき)な人。粋に歳を重ねている人。
例えば、寅さんみたいな人も、スタイリッシュだと考えている。

松竹映画「男はつらいよ」公式ホームページ

松竹映画『男はつらいよ』公式サイト
松竹映画『男はつらいよ』シリーズは、山田洋次原作・脚本・監督(一部作品除く)・渥美清主演で1969年に第1作が公開され、以後1995年までの26年間に全48作品が公開された国民的人気シリーズです。

自分の軸を持っている人。
自分の価値基準を持っている人。

そういう人たちのことを意味していると僕は思っている。

同調圧力が強い日本において、自分の価値基準を持っている大人が増えることが、この国の若い人たちに自由と希望を与えるのではないかと思っている。
ずいぶんと、大きな話ではあるが(笑)

まとめ

世間の評価基準ではなくて、自分の基準を持って生きている人たち。
実は、そういう人は少なくないんだよね。

若い人たちには、そういう生き方をしている大人が沢山いるということを知って欲しい。
誰かの基準で生きるのではなくて、自分の基準で生きればいいんだってこと。

スタイリッシュな大人を増やしていこう!

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