予防は大切だけれどその効果は見えない

料理をする男性 生活習慣病予防
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僕はかつて、ひどいうつ状態に陥って苦しんだことがある。
もう二度と、あんな思いはしたくないし、そういう思いをする人を無くしたい。
だから予防が一番大切だと思う。

症状が出ると苦しいし、回復するのにとても長い時間がかかることもある。
人生に大きな影を落とすこともある。
そういう状態にならないことが一番大切なのだ。

予防の効果は見えない

しかし、予防は効果が見えない。
なぜなら、予防がうまくいっているときには、何も起こらないからだ。
何も起こらない、病気にならない、症状が出ないというのは、それはすなわち日常と同じ。
健康であることは当たり前のことだと思ってしまう。
効果があるのかないのか、実感することは不可能だ。

そういうわけなので、多くの人は予防を重視しない。
たまに気を付けても、すぐに忘れてしまう。
そして、症状が出てから後悔するのだ。
もっとちゃんと、自分の健康のことを考えればよかったと。

病気は身体からの警告

一度、身体を壊してみると予防の大切さがわかる。
苦しんでみると、健康のありがたみがわかる。
もしかしたらそれは、身体からの警告なのかもしれない。

その警告には、ちゃんと耳を傾けなければいけない。
ちゃんと予防しないと、大変なことになるよと。
そうなってからでは、遅いんだよとね。

健康は当たり前にあるのではない

健康は当たり前にあるのではない。
その事を実感してほしい。

いつどこで、健康を損なうかわからない。
心の健康も、身体の健康も、損なわれてからでは遅いということもある。

だからこそ、予防してほしい。
健康を大切にしてほしい。
予防に力を入れてほしい。

まとめ

予防は効果がわかりにくい。
それでも、予防に力を入れてほしい。
苦しむ人を減らしたい。
それが僕の願いなんだ。

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