身体が重いと感じたので軽くすることにした-僕のダイエット法

野菜を持つ男性 ダイエット法
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僕が実家に戻ってきてもうすぐ4年になる。
時がたつのは早いものだ。

前の家は、東大和市の多摩湖畔にあった。
多摩湖はランニングするのに最適な場所だったので、いつもランニングをしていた。
さらに、職場まで徒歩30分という、歩いて通うには絶好の距離だったので、毎日往復1時間歩いていた。

ところが、今の家の周りには、多摩湖ほどのランニングコースはない。
僕としては、多摩湖ロスでランニングに対する熱が冷めてしまった。
職場に通うのも、電車を使って、ドアtoドアで40分程度になったので、歩くこともなくなった。

その上、このコロナ禍である。
お腹周りが少しずつ大きくなっていくのは解っていた。

でも昨日、子どもたちと外で遊んでいて、「ああ、身体が重い!」と思ってしまった。
あの頃の軽い身体に戻りたい!

ということで、再び軽い身体を目指すことにした。
やり方は解っている。
できるかどうか、だけの問題。

まずは記録する

ダイエットをするにあたって、一番大切なのは記録すること。

毎日同じ時間に、体重を測定する。
何を食べたのかを記録する。
運動を記録する。

人は、無意識のうちに日々の行動を起こしている。
記憶に残らない。
ついつい、何かを口に入れてしまう。
お茶を飲みながら一口、コーヒーを飲みながら一口。
無意識に口の中に入れてしまう。

太る原因は食べ過ぎと運動不足。
これ以外にない。太っているということは、生活習慣に問題があるということ。
どこに問題があるかを明らかにしなければ、改善できない。

生活習慣を改めるためには、意識的に行う必要がある。
常に意識をしているために、記録することを自分に課すことが大切なのだ。

余計なものを食べない

健康的な身体を維持するために必要なものは食べなければいけない。
それ以外のものを食べなければいいだけの話だ。

食べ過ぎを防ぐためには、ゆっくりと時間をかけて食べる事。
早食いでは勢い余って、食べ過ぎてしまう。

それから、最も気を付けなければいけないのは、間食だ。
気分転換に何かを口に入れるという行為が身体を重くしてしまう。

在宅勤務は要注意だ。
目の前に食べ物があふれている。
家にいる時間が増えたことも、太る要因になっているのは間違いない。

特に今日は時期が悪い。
家の中にチョコレートが氾濫している。
何もこんな時に始めないでも。
と思うけれども、なにごとも思い立ったが吉日だ。

この問題をどうクリアするかが、成功するかどうかの分かれ道。
自分の中の意識を変えるしかない。

宣言する

周りの人たちに宣言するということも大切だ。
宣言することで、周りの協力を得られるし、退路を断つことができるし、自分の意識の中に強力にインプットできる。

ということで、このブログにこんな記事を上げるのも宣言の一つ。
これによって、退路を断つ。

これで結果が出なかったら、恥ずかしいよねえ。

ちなみに、今朝の体重と体脂肪率は
72.1kg
23.3%

目標は
65kg
15%

僕のポリシーとしては、目標は決めたくないんだけれども、気合を入れるためには必要かもしれない。

続けられる方法で

これは最も大切なことだけれど、ダイエットは長期間にわたり習慣化することが大切。
そうでなければ、リバウンドしてしまう。
短期決戦ではなくて、長期戦なのだ。

長期戦を意識すると、健康に悪いことはできないし、精神的に辛いものもできない。
あくまでも、目的は長期間にわたって健康になることなのだから。

まとめ

ダイエットとは、長期的に健康的で快適に動ける体を手に入れること。

これが手に入れば、生活の質が向上する。
気分もいいし、前向きな気分を手に入れることができる。
人生が快適になるのだ。

ここまで読んだあなた。
これは何かのご縁です。
僕と一緒に、快適な生活を手に入れませんか?

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