傾聴の本質を知らなければ傾聴力を身につけることはできない

傾聴する女性

傾聴は大切である。

そう思っている人は世のかなには多いと思う。
子育てをしている人、部下の育成をしなければいけない人、何らかのチームを率いている人、営業職などでお客様の話を聴く必要がある人など、傾聴力を身につける必要がある人はたくさんいる。

人間は一人では生きていけないし、他者とのコミュニケーションを避けて通ることはできない。

しかし、私たちは、自分の意見を主張することを学ぶことはあっても、他者の意見を聞く技術を学ぶことはほとんどない。
自分の意見は聞いてほしいと思っているのに、他者の言葉を聴くということを学ばないのは、片手落ちと言っていい。

傾聴を教えるセミナーはたくさんあるし、傾聴に関する書籍もたくさんある。
でも、僕が不満なのは、表面的なテクニックを紹介するものはたくさんあるのに、その本質を教えるものはとても少ない。

本質を知ることが大切

何事もそうなのだけれど、本質をしっかりと理解することがとても大切だと思う。

表面的なテクニックばかり集めてきても、偽物の技術にしかならない。
〇〇もどき、にしかならないということ。

傾聴のテクニックも、例えば、「笑顔でうなずく」、「オウム返しで同じ言葉繰り返す」、「相手と同じトーンで話す」、「自分はなるべく話さない」など、表面的なテクニックを知っている人は多いけれど、それは本質的な話ではない。

そこに、心が無ければ、相手は「話を聴いてもらっている」という感覚を持つことはない。
人の感覚は鋭いので、表面的なテクニックにばかり意識がいっていると、そのことを感知してしまう。

それはでは、本物の傾聴テクニックを習得することはできない。

逆に言えば、傾聴の本質を知り、それを実践することができれば、表面的なテクニックは自ずとできるようになるし、そんなこと意識する必要はなくなる。

つまり、そんな表面的なテクニックなど実は必要ないのだ。

世の中にはテクニック論が多すぎる

これは傾聴に限った話ではないけれど、世の中にはテクニック論が多すぎると感じている。

本質的な話は、説明するのも理解するのも難しいので、どうしてもそういことを避けて通りがちなのだ。
とりあえず、テクニックを習得しさえすればインスタントに結果が得られると思いがちなのだ。

世の中の変化のスピードが速すぎて、早く結果を出さなければならないと焦るがあまり、手軽に技術だけを習得しようとする傾向が強いのではないだろうか。

しかし、僕に言わせれば、テクニックだけを学んだところで、望むような結果は得られない。
本当に結果を出したければ、本質を学ぶ必要があるし、そのほうが望む結果を得ることができる。

ダイエットについても同じことがいえる。
テクニック論をいくら集めてきても、本質を理解できないうちは成功することはない。

表面的なテクニックをたくさん集めてきても、望む結果を得ることはできない。
そのことを知るべきだと思う。

誰にでも傾聴はできる

人間は社会的動物なので、人の話を聴くことはできる。
本能的に、相手の話を聴く能力は備わっている。
つまり、誰にでも傾聴はできるのだ。

傾聴の本質を理解することができれば、すぐに傾聴をすることは可能なのだ。

だから、私はその本質を伝えたいと思っている。
テクニック論ではなく、本質論としての傾聴を伝えたい。

傾聴はいったいどういう行為なのか。
そこを知ってほしいのである。

もちろん、ダイエットセミナーも、本質を理解してもらうことを重点にお話をしている。

まとめ

本質を理解してしまえば、傾聴は難しいことではない。
しかし、表面的なテクニックをいくら集めてきても、本質を理解していなければ傾聴はできるようにならない。

僕は、傾聴の本質を伝えていきたい。

もし興味がある方は、お気軽にご相談ください。
傾聴セミナーもやりますよ。