久しぶりの更新です。
お盆の時期だったので、妻の実家がある長野に行ってきました。
我が家は毎年、お盆の時期は妻の実家に行くことになっています。
妻の実家にはネット環境がないので、今年は更新するのをやめました。
前のブログは毎日更新をしていたので、妻の実家でもスマホのテザリングを使って更新していたのですが、このブログにしてから、毎日更新にこだわらなくなったので、思い切って更新をやめていました。
妻の実家に行くと太る
妻の実家には、毎年、盆と正月、それからゴールデンウィークには行くようにしています。
子どもたちも楽しみにしているし、おばあちゃんも孫に会えるのを楽しみにしているからです。
長野は美味しいものが沢山あるので、いつも、妻の実家に行くと太って帰ってきます。
冒頭の写真は、長野で食べたお蕎麦です。
挽きたてのそば粉で打ったそばで、そば粉100%なので透き通っています。
むちゃくちゃ美味かったなあ。
こういう美味しいものをたくさん食べていたので、それは太っても仕方がありません。
ダイエットコーチと名乗っている人間がが太って良いのか?
という声も聞こえてきそうですが、太ってしまうんですから仕方がありません。
べつに、開き直っているわけではなくて、そういう価値観だからそれでいいんです。
体重は常に変動している
そもそも、体重は常に変動しているのです。
生活習慣に合わせて変動しているわけです。
一時的とはいえ、生活習慣が変われば、体重は変動します。
例えば、一週間、妻の実家に帰ってご馳走を食べ続ければ、当然のごとく太るわけです。
また、一週間、病気をして食事を満足に摂れなければ、痩せたりもします。
こう考えると、ダイエットというのは、ある一定期間だけ行う特別のものではないということがわかります。
せっかく2か月で10キロ痩せても、元の生活に戻れば、元の体重に戻ります。
一週間、ご馳走を食べ続けて2キロ太ったとしても、元の生活に戻れば、元の体重に戻ります。
太ってもいいじゃないか
僕は、一時的には太っても良いと思っているのです。
例えば、「正月太り」という言葉かがあります。
お正月にご馳走を食べ続けて太ってしまうことをいうわけですけれど、こういう特別な期間くらい、美味しいものをたくさん食べてもいいのです。
旅行に行って、現地の美味しいものをたくさん食べるとか、結婚式に参加してご馳走を食べるとか、そういう一時期だけの食の楽しみは、大いに楽しんでしまえばいいのです。
こういうときにも、ダイエットを気にする必要はありません。
だって、一時期太ったとしても、また元に戻せばいいだけのことなのですから。
問題は頻度
問題は頻度です。
月一回の飲み会ぐらいなら、気兼ねなくたらふく食べてもいいですよね。
でも、これが週3回だったらどうでしょうか?
それはもう、日常と言っていい頻度ですよね。
もし、仕事の都合で、会食が多いというのであれば、飲み方を考える必要が出てきます。
なぜなら、それが日常だからです。
どの程度の頻度ならいいのか。
それは、試行錯誤して自分なりのやり方を見つけていくしかありません。
普段の生活や、運動をどれくらいしているのか、年齢、体質などによって変わってきます。
続けるために食事を楽しむことを忘れない
食事というのは、楽しみという側面があります。
食事を思いきり楽しめないというのは、ある意味で、人生を楽しめないのと等しいと思います。
食事のことを気にしてばかりでは、人生が楽しめなくなってしまいます。
しっかりとコントロールされた体型を維持するためには、人生を楽しむことが必要なのです。
そのためには、たまには食事を思いきり楽しむ、ということが大切なのです。
大丈夫。
少々体重が増えても、また減らせばいいだけのことなのですから。
まとめ
特別な期間ならば、節制を忘れて、思い切りご馳走を楽しんでしまおう。
食の楽しみを奪わずに、人生を楽しんでこその、ダイエットライフなのです。
普段は節制して、特別なときには思いきり食を楽しむ。
それが、私が提案している、人生を楽しむためのダイエットなのです。
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