人間関係に関する記事
青山学院大学陸上競技部に見る心理的安全性
チームの力を最大限に発揮するために必要な心理的安全性。第100回箱根駅伝を大会新記録で制した青山学院大学陸上競技部に、この心理的安全性を見ることができる。この件について感想を書いてみた。
【読書】モラル・ハラスメント|人を傷つけずにはいられない
「モラル・ハラスメント」という本を読んだ。悪意を持って人を傷つける人物が世の中に入るのです。こういう人物に遭ったらどうすればいいのか。その心構えについて書きました。
自分のために他人を犠牲にする人は存在する
「モラル・ハラスメント」という本を読んでいる。世の中には、自分のために他人を傷つけることをいとわない人間が存在する。そのことに、罪悪感などまるで感じない。こういう人間からは距離を置くしかない。
「怒り」を感じることが悪いわけじゃない-アンガーマネジメントの落とし穴
「怒り」という感情を感じること自体は悪いことではない。「怒り」を抑えられない自分を責めてはいけない。「怒り」を感じたときにどのような行動をとるか。その行動をマネジメントすることが、アンガーマネジメントである。
「迷惑をかけてはいけない」を考える
僕たちは小さいころから「人に迷惑をかけてはいけない」と教わって大きくなった。その言葉を忠実に守ろうとすると過度な自己責任論につながって、孤立してしまう。それが生きづらさへとつながっていく。果たして「迷惑」とはどういうことを言うのだろうか。
協調性という呪縛から放たれよう
協調性という言葉の危険性についての記事。日本人は協調性という言葉をとても良いものだという認識を持っているが、この言葉が自己犠牲を生み、同調圧力を生み、生きづらさの原因になっていることを認識する必要がある。
類は友を呼ぶ-ありのままでいることを許可しよう
類は友を呼ぶ。似た人と友達になる。ありのままの自分でいると、その自分を受け入れてくれる友達ができる。ありのままの自分を否定していると、そういう人が友達になる。まずは、自分がありのままでいることを受け入れよう。
嫌われるのが怖いあなたへ-パレートの法則を意識しよう
パレートの法則。二対八の法則。二割の人たちで八割の物事が決まる。自分を支持してくれるのは二割の人たち。その他の八割の人たちのことを考える必要はない。そういう意識を持つことで、生きるのがとても楽になるよ。
「この世は競争社会」という認識は正しいのか?
僕たちは子どものころから「この世は競争社会だ」と教え込まれてきた。だから、負けないように自分を磨く必要があると思い込まされて、負けてしまう恐怖心を原動力にしてきたんだ。だけど、本当にそれは正しい認識なのだろうか?
傾聴の本質を知らなければ傾聴力を身につけることはできない
傾聴はコミュニケーションにとって必要な技術である。しかし、その本質を理解しなければ、テクニックを学ぶだけでは本物の傾聴力を手に入れることはできない。本質を理解することが何よりも大切なのである。