お勧めの運動NO.1は「水泳」の理由

水面に浮かぶ女性 ランニング・水泳
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僕は整体師という仕事柄、クライアントに運動を勧めることが多い。
クライアントによって、年齢の問題、仕事の関係、運動の好き嫌いなど、いろいろな条件があるので、その人によって進める運動は違ってくる。
しかし、いろいろな条件をすべて無いものとして考えるならば、僕が一番進めたい運動は水泳だ。

昨日、小学生の娘がプールに行きたいと言ったので、久しぶりに泳いできた。
娘はプールが大好きで、昨年の夏は、娘を連れて市民プールに通ったのだけれど、今年は新型コロナウィルスの影響で、足が遠のいていた。

僕自身も久しぶりに泳いで、その良さを再確認した。
なぜ、僕が水泳を進めるのか、その理由を書いてみたいと思う。

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水中では重力から解放される

肩こりや背中のハリなど、どうして身体が凝ったり疲れたりするかと言えば、重力に対抗して身体を支えているからだ。
しかし、この重力問題は、地球上で生活している限りはどうにもできない。
地球上のどこに行っても、重力からは逃れられないのだ。

以前、宇宙ステーションに6か月滞在してた宇宙飛行士が、記者会見に臨み、宇宙に行ってよかったことを問われて「肩こりが治った」と言っていた。しかし、地球に戻ってきたら再発したと。
これなどは、重力がいかに私たちの身体に負担をかけているか、ということが解る証言だ。

プールの中に頭まで沈むことによって、重力から解放される。
厳密には重力から解放されているのではなくて、浮力によって支えられている、と言ったほうが良いかもしれないけれど、身体を支える筋肉群にかかる負担は激減することは間違いない。

重力から解放されるので、転んでけがをする、などという危険性がないこともおすすめする理由の一つだ。

身体の可動域をめいっぱい動かす

水泳は、重力から解放された状態で、身体を大きく動かす全身運動だ。
特に、肩回り、肩甲骨から肩関節を大きく動かす。

特に、デスクワークなどをしていると、肩甲骨周りが勝ちがちに固まっている人が多い。
ここを大きく動かすことによって、肩こりの解消には抜群に効果が出る。

普段の生活の中で、肩を大きく回すとか、腕を肩よりも上にあげる動作をすることは稀である。
普段使わない動きをすることによって、身体を活性化させることができる。

重力から解放された状態で行うからこそ、大きな効果が得られるのだ。

血液循環が良くなる

水の中に入ることによって、血液循環が良くなる。
全身に水圧がかかることと、横になっての運動なので、普段の生活では足にたまりやすい体液が全身を回りやすくなる。

この効果は、地上で行うどんな運動よりも高いと考えられる。
足のむくみなどが気になる方などには、抜群の効果が期待できる。

気分がさっぱりする

水泳は、非日常の感覚を味わうことができる。
水着に着替えることも、プールという特別な場所で行うことも、水の中に浸かることも、ある意味で非日常的な状態に身を置くということになる。

さらに、水の冷たさによって、気分がさっぱりとするところが良い。
日々の生活の中で生じる、様々な悩み事やストレスを、文字通り水に流すことができる。

瞑想効果が高い

また、瞑想としての効果も高い。
水泳は呼吸を制限されるので、どうしても呼吸に意識が行く。
さらには、全身を包み込む水の感覚や、自分の身体の状態など、たくさんのことを意識しなければいけないので、嫌なことを考えている余裕がない。
これによって、嫌なことや嫌な感情から離れることができるようになる。

まとめ

以上、水泳の良いところについて書いてみた。

身体はほぐれるし、結構は良くなるし、気分はさっぱりする。
これ以上の運動はほかにはない。

難点は、プールに行かないとできない、水着に着替えるのが面倒、化粧を落とさなければいけない、という手間がかかることと、そもそも泳げない人にはお勧めできないということだ。

もし、泳ぎが苦手ではない、アクセスの良いプールがある、という方にはお勧めだ。
もちろん、毎日泳ぐ必要はない。
週に一度でもプールに行って泳いでみてほしい。

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