肩の力を抜いて-日記のようなブログ記事があってもいい

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以前は、ブログにかなり力を入れていて、毎日更新していた時期もありました。
記事の内容も、何とかして多くの人に読んでもらいたい、自分の考えていることを多くの人に伝えたい、と、必死になって考えていたように思います。

新型コロナウィルスが流行するようになって、自宅で過ごす時間が増えたことで、自分と向き合う時間が増えました。
その結果、このブログを書くことから遠ざかっていきました。
なんだか、辛くなったんですよね。
「書かなければいけない」という、義務感みたいなものがあって、それが辛さの原因だったんです。

ブログの書き方や、内容の選定の仕方など、いろいろと勉強してその通りにやってみようとすればするほど、書くのが辛くなってくる。

でも、最近気がついたんですね。
楽しんで書けばいいんじゃないかと。
スタイルとか内容とか、どこかの誰かの提案を鵜呑みにして、それに縛られて苦しくなるよりも、自分の自由な表現方法で、思ったままでいいのではないかと。

「日記みたいなブログなんて誰も読まない」って言われているけれど、
本当にそうなのだろうか?
日記みたいに、自由に書くことがあってもいいのではないだろうか。

そんなことをふと思ったので、これからは日記みたいに書いていこうかと思う。

人生なんて、自分だけのもの。
自分が満足していることが一番大切。

そんなメッセージを発信しているのに、自分が苦しんでいてどうする。
やっぱり楽しいのが一番だよね。
自分が楽しんでいる姿を見てもらうのが、一番大切なことだと思うようになりましたよと。

ということで、日々、感じていることや、思っていることを、つらつらと書いていくような記事があってもいいのではないかと。
まあ、これからは、難しいことは考えずに、日記のような記事も書いていこうかと思います。

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