フィンランドのライフスタイルが理想的過ぎる!

ヘルシンキ

昨日のブログで、幸福度世界一の国、フィンランドの人たちのメンタリティーや生活習慣を紹介た本を読んだという記事を書いた。

そこで描かれていた、フィンランド人のライフスタイルが、まさに僕が理想としていてるもの、僕が興味を持ってきたものだったのに驚いた。

昨日の記事は本の紹介だったんだけど、今日の記事は個人的な話。
ぜひ、読んでほしいな。

健康的な生活とは

僕は、大学4年の時にトライアスロンというスポーツに興味を持つようになってから、人間の身体とか、コンディショニングとか、健康というものに興味を持つようになった。

そして、33歳の時にうつ状態に陥ったのをきっかけに、整体師に転向することを決めた。

それ以来、ずっと、健康的な生活いうものはどういうものなのか、ということを追いかけてきた。

その中で興味を持ったことが、すべてこの本に書いてあったことは、本当に驚いた。
もう、フィンランドに移住するしかないんじゃないか、ということすら考えてしまう。

あ、でも、寒いの苦手だから無理だな。
どちらかというと、ハワイの方がいいかな。
というか、日本がいいなあやっぱり。

気候的には日本がいいんだけど、ライフスタイルはフィンランドがいい。
日本で、フィンランド的なライフスタイルで生活をすればいいということだよね。

フィンランドの気になるライフスタイル

じゃあ、具体的にどんなところが気になったのか、というところを、今日の記事では書いていこうと思う。

海に入る

僕は、個人的に海に入るのが好きなんだけど、今住んでいるところからは海が遠いんだ。
だから、あこがれちゃうんだよね。

フィンランドの首都、ヘルシンキは海のそばで、この著者は一年中海に入っているんだよね。
なんと、冬のヘルシンキの海にも入るんだ。
これは、あんまりやりたくないけど(汗。
でも、海に気軽に入れる環境っていいなあ、ってあこがれるんだよね。

森林セラピー

フィンランドは森がたくさんあるし、人々はその森をとても大切にしているんだ。
そして、休暇を森で過ごして、そこで英気を養っている。

森から癒しと健康とエネルギーをもらっているんだ。

僕は、過去に森林セラピーにとても興味を持ったことがあって、これを真面目にやろうと考えていた。
森林の持つ癒しの効果はとても強力だと思っている。

これについては、この本の中にも出てくるんだけど、日本でもかなり研究されているんだよね。

この森林セラピーなんだけど、なにも遠くまで行く必要はなくて、身近にある森林で十分効果が出ることが解っている。
東京は意外と木が多くて、大きな公園をたくさんある。
そういうところでも十分な効果があるんだ。

僕が以前住んでいた東大和市には、通称「多摩湖」と呼ばれる貯水池があって、そこは東京都の水道局が管理しているので、周りの森がきっちり管理されているんだよね。

僕は、いつもその森の中をランニングしていたんだけど、この癒し効果が抜群だったなあ、と、引っ越ししてから気が付いた。

だから、ここで森林セラピーをやるのは、とてもいいと思うし、僕がうつ状態を克服できたのも、この多摩湖の周りの森林のおかげなのかもしれないと思うようになった。

車ではなく自転車を使う

フィンランドの人たちは、自転車をよく使う。
凍てつく冬の季節でも、スパイクタイヤをはいて自転車に乗るらしい。

そして、うらやましいことに、自転車道路が整備されているらしいのだ。
だから、自転車で移動したほうが便利なのだそうだ。

それに引き換え、日本は自転車では走りにくい。
何年か前に、道交法が改正されて、自転車は原則的に車道を走ることになった。
ところがこれが怖いんだよね。
それで、「危険なところは歩道を走ってもいい」ということになっているのだけれど、こんな曖昧な法律ってあっていいのか?

歩道を走っていると、歩行者から邪魔者扱いされるし、車道を走っていると車から邪魔者扱いされるうえに怖い。
という、なんとも中途半端な存在なんだよね、自転車って。

だから、自転車に乗りたくても、なかなか乗れない、乗りにくい、というのが日本の現状だと思う。
特に、東京などの都市部においては。

だから、自転車道が整備されているフィンランドはうらやましい。
ただ、冬に乗るのはとても大変だと思うけど。

食事

食事に関しても、とてもナチュラルな食材を使って、あまり手をかけないシンプルな食事のようだ。

日本においても、もちろん、アメリカやカナダもそうなのだけれど、炭水化物と糖分の過剰摂取なんだよね。
それが、肥満を呼び健康を損なっている。

この著者も、カナダにいたころは太っていたけれど、フィンランドの食事をしていたら、自然に痩せたという話を書いている。

カナダ時代には、常にダイエットに気を遣い、最新のダイエット情報をチェックして、いつもトライするのだけれど、結局続かずに太ってしまっていたけれど。

そうなんだよね、自然な食事をしっかりと味わいながら食べることで、特にダイエットをしなくても、適正な体型になるんだよ。

ダイエットに関しても、フィンランドの人たちの考え方はとても理にかなっている。
僕も、この著者と同意見だよね。

そして、普段から海で泳いで、自転車に乗って、休暇では森に出かけるわけだから、太るわけがない。

メンタル

メンタル面においても、フィンランドの人たちの考え方はとてもシンプル。
とにかく、幸せとはどういうものか、ということを知っているんだよね。

それは、子どものころから幸せについてきちんと教えているからだと思う。

過度な競争をしないし、必要以上の贅沢を求めない。
モノを大切に扱うし、生活もシンプル。
人々とのおしゃべりを楽しみ、栄養のある食事を楽しみ、自然と触れ合い身体を動かす。

こういう生活をしていれば、メンタルを病むリスクは少ない。
実際に、この著者も、フィンランドに移住してうつを克服している。

うつ病の正体について、この本にはまさに的を射る記述がある。
僕の考えていることと、ほとんど同じなのだ。

教育

教育については、一言。
「幸せとはどういうものなのか」をしっかり教えているということ。

これは、幸せに生きていくということはどういうことなのかということを、フィンランドの人たちはみんな知っているということなんだ。

日本の一番ダメなところは、ここだと思う。
日本は、幸せについて教えていないよね。
教わって記憶が無いもの。

幸せとはどんなものなのかをわかっていないから、幸せを感じられない人が多いんだと思う。

自転車道路が整備されていたり、滋味あふれる食事を摂ったり、自然を大切にしていたりすることも、すべて、幸せとは何か、ということを、すべてのフィンランド人が知っているからだできることなんだと思う。

だから、ここ基礎。基本なんだよね。

この本は僕にいろいろな気付きをくれた

この本には、僕がやりたいことが全部書いてあった。
そうだよ、こういうことなんだよ。

僕が今まで、興味を持って取り組んできたことが、この本の中に全部書いてあった。
つまり、フィンランドの人たちは、僕が理想とする生活をしているってこと。

僕はこれから、こういうことを広めていけばいいんだということがよく分かった。
自分が進むべき方向性を見せてくれた本だと思った。

まとめ

僕はこれから、こういう生活スタイルを提案していこうと思う。

日本人でもすぐできることはたくさんある。
森林浴とか、自転車に乗るとか、泳ぐとか、滋味あふれる食事をするとか。
こういうのはすぐにできる。

それから、「幸せについて教える」ということも、自分の周りにいる人たちからどんどん伝えていけばいいということに気が付いてしまった。

なにも、教育システムを一気に変えなくちゃできないようなことでもないよね。
できるところから、始めていけばいいんだ。

そういうことを気づかせてくれた。
本当にありがとう。

この本との出会いは、僕にとってはとても貴重だった。