持って生まれたものは変えられない-資質を活かすことを考える

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空に手を広げる女性

長年、整体師をしていると、どうしても理想的な身体を手に入れたいという相談を受けることがある。

痩せたい、という相談ももちろんだけれど、太りたい、という相談も受ける。
もっと背が高くなりたい、などという相談も受けたことがある。

それから、仕事柄、骨格を変えたいと思うこともある。
ストレートネックをはじめ、脊柱の湾曲が少ない人にもっと湾曲をつけたいとか、逆に湾曲が大きすぎる人にの骨格を、もう少しフラットに近づけたいと思うこともある。

整体師になってからずーっとそういう問題に向き合ってきたけれど、結局、持って生まれた体質だけは変えられないなあ、と思うんだよね。

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どこまでが変えられる領域なのか?

例えばダイエット。
ダイエットの場合、食べる量を減らして運動量を増やせば痩せるんだけれど、やっぱり、痩せやすい人と痩せにくい人がいるのは事実だよね。
痩せにくい人は、食べる量を減らしていくと、元気がなくなっちゃうんだよね。
パワーが出ない、などということを訴える人もいる。
こういう人は、なかなか痩せるのが難しい。

体調を崩してまで痩せる必要があるのか。
その人の一番いい状態はどのくらいなのか。
人によって全く違うんだよね。
どこまで変えることが出来るか、というのは、人それぞれなんだということを解っておいたほうがいい。

痩せるよりも難しいのは太りたいという問題。
体質的に、いくら食べても太らない、という人もいるし、「胃腸が弱くて沢山食べられない」という問題を抱えている人も少なくない。
太りたいと願って、一生懸命食べてみるんだけど、そうするとおなかを壊してしまう。
こうなると、なかなか、太るのは難しいのだ。
どちらかというと、痩せるほうが簡単なのんだよね。

骨格のバランスにおいても、骨の形まで変えることは出来ない。
当然、関節の形だって変えることが出来ないのだから、身体のバランスを整えると言っても限度があるわけだ。
骨の形だって、きちんと左右対称とは限らないのだから、これだって限度があるというものだ。

もちろん、背の高さなんて変えられるはずもなく、これはもう、遺伝子に組み込まれた情報によってきめられていると考えられる。
ただ、子どものころから栄養失調気味であれば、生育不良になって身長が伸びないということもある。

果たしてどこまでか変えられる領域で、どこからが変えられない領域なのか、その境目ははっきりしない。
やってみるしかない、としか言いようがない。

持って生まれた資質を受け入れる

まずは、自分が持って生まれたものを受け入れる、という心構えが必要だと思う。
生まれつき、スタイルも良くて美人だったりイケメンだったりする人もいるよね。
こういうのは、その人の才能なんだと思う。
見た目というのは、とても分かりやすい才能なんだけど、解りにくい才能を持っている人もいる。

それに、一見、欠点だと思われることも、考えようによってはそれが長所だったりすることもある。
それが長所なのかどうか、まずは受けれてみないとわからないことなのだ。

例えば、背が低い人が、そのことをコンプレックスに思っていたとする。
でも、背が低い人というのは、威圧感を与えないという特徴がある。
その特徴を生かした生き方というのがある、と考えることが出来るかどうか。という問題なのだ。

太っている、ということだって同じだよね。
例えば、柔らかいイメージを与えることできたり、安心感を与えることができたりする。
それはそれで、悪いことではないかもしれないよね。
そういうことを自覚するかどうか、ということが大切なんだと思う。

持って生まれたものを活かす

自分が持っているものを変えようとすることも大切なんだけれど、それを活かす方法を考える、ということも大切なんだ。

持って生まれたものを受け入れられないと、自己嫌悪の原因になるよね。
そうすると、自己肯定感が持てなくなって、自信を失うことになる。

それよりも、自分の特徴を受け入れて、それをどのように活かしていこうか、と考えることが大切だと思う。
そういう思考をすることで、自己肯定感を持つことができるようになるよね。

幸せな人生を歩くためには、そういう思考を手に入れたいところだと思う。
全くの別人に生まれ変わることは難しいので、自分を活かすにはどうすれはいいか、と考えたほうが建設的で現実的なんだ。

まとめ

持って生まれたものは変えるのが難しい。
変えることができないことで悩んでいても幸せになれない。

それだったら、一度受け入れてしまって、それを活かすことを考えよう。
それが、幸せに生きていくコツなんだよね。

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