ダイエットのその先にあるのは幸せになること-生活習慣病予防とダイエット

2019年5月22日

海辺女性ジャンプ
Photo by Artem Beliaikin on UnsplashArtem Beliaikin

人が痩せる目的について、このブログに何回かにわたって書きました。
私の持論では、人が痩せる目的は三つあると考えています。

その三つは、

  1. 減量(体重による階級制のある競技の選手が計量をパスするために行う)
  2. ボディメイク(カッコいい身体、美しい身体になる。競技パフォーマンス向上。)
  3. 健康のため(生活習慣病を予防し、いつまでも元気でいるため)

減量についても、ボディメイクについてもこのブログで取り上げてきました。

ダイエットの究極の目的は幸せになること

私が考えるダイエットの究極の目的は健康になることだと思っています。

というか、健康にならないダイエットならやる意味がないとすら思うのです。
なぜなら、人は幸せになるために生きていると思っているし、健康を損なってしまえば、どんなにやりたいことがあっても、それができなくなってしまう。

ボクシングの試合に出るために減量しても、コンディションが悪ければ試合に勝てないし、健康を損なえばボクシングを続けることもできなくなってしまう。

キレイになりたい、カッコよくありたいと思っても、そもそもきれいになるその向こう側には幸せになりたいからであって、健康を損なってしまえば、その本当の目的を達成することができないからです。

もちろん、厳密に言えば健康を損なっても幸せでいることはできると思います。
しかし、やはり健康であったほうが、幸せを感じることが容易であることは間違いありません。

健康を損なえば、やりたいことができなくなる可能性が高いからです。

生活習慣病予防としてのダイエット

日本人の死因の上位を占めるのは、ほとんどが生活習慣病です。
生活習慣病は予防が可能です。

もちろん、100%予防するというのは不可能だとしても、罹患する可能性を低くすることはできます。

そして、その原因として挙げられるのが、多くの場合肥満です。
平たく言えば、食べ過ぎと運動不足です。

人は食べ過ぎと運動不足で病気になるのです。

つまり、ダイエットは生活習慣病予防としてとても大切なのです。

なにごとも適量がある

私は整体師としてずっと活動してきました。
そして、人間の健康について考え続けてきたのですが、そんな私がたどり着いた考えは「なにごとにも適量というものがある」ということです。

運動も食事も睡眠も仕事も勉強も、少なすぎてもダメだし、多すぎてもダメ。
ちょうど良い、適量、いい塩梅、というのがあるのです。

こういうことを言うと、「じゃあ、どれくらいが適量なのですか」とよく聞かれるのですが、それは人によって違うので一概には言えないことが多いのです。

体質、年齢、性別、生活習慣、体調などによって違うし、常に変動をしているのです。

常に変動しているもの適量を知るには、結果をフィードバックして微調整を繰り返していくしかありません。
フィードバックというのは、データを取ったり身体との対話をしたり、常に変動を気にするということ。

ダイエットにおいては、常にデータを取っておくということが大切になります。
それを、感覚的にやっていくというのはなかなか難しいのです。

適量を知るということは、常に自分の事を知るということなのです。

ダイエットの真の目的を忘れてはいけない

ダイエットは健康になるためのあくまでも手段であり、体重はデータにすぎません。
にもかかわらず、体重が目的になってしまって、そのために健康を損なってしまうことが往々にして起こります。

無理なダイエット、健康によくない偏ったダイエットに走ってしまって、健康を損なう人がとても多いのが気になります。

いったいあなたは何のために痩せようとしているのだろう。
その先には何があるのか。

そこは常に意識しておかなければいけないのです。

まとめ

ダイエットの先に有るのは健康です。
そして、健康のその先に有るのは幸せなのです。

幸せを損なうようなダイエットは意味がありません。
そんな危険なダイエットに走らないように、常に「真の目的」を念頭に置いておく必要があります。

幸せになるダイエットを目指してほしいと思います。