こんな時だからダイエットしよう-外出自粛で太らないために意識するべきこと

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食事女性

新型コロナウィルスの影響で、在宅勤務になったり、外出を控えて家にいる人が多い。

当然のことながら、家にずっといると活動量がかなり減りますよね。
運動不足にもなるし。

しかも、在宅勤務でストレスが溜まると、つい何かを食べてしまう、ということが起こる。
身の回りに食べ物があふれているから、それは仕方がないこと。

でも、その結果、どんどん太ってくるという現象は避けられない。
かく言う私も、家にいる時間が長くなると、子どもたちが食べるお菓子を食べてしまうことが増えるんだよね。
当然のことながら、体重は徐々に増えていく💦

体型は生活習慣の結果

いつもこのブログで書いているけど、体型というのはその人の生活習慣の結果なんだ。
だから、生活習慣が変わると、体型が変わる。

外出自粛という生活習慣の激変で、体型が変わる人が増えていくのは目に見えている。
だからこそ、この時期にダイエットを意識しないと、大変なことになってしまう人もいると思う。

空腹と仲良くする

ダイエットの基本は、空腹と仲良くすること。
「おなかがすいている」という状態を長く続けることが出来れば、自然と痩せていく。

もちろん、身体に必要な栄養素はととらないと目なんだけれど。
そのバランスが難しいんだけれど。

でも、空腹を感じないようだと、痩せることはないだろう。

人間の身体は、蓄えたエネルギーをなるべく減らさないようにしようと働く。
それは、飢餓が怖いからだ。
空腹感というのは、それを防ぐための身体からのサインだ。

だから、空腹を感じるよな状態にならないと、蓄えたエネルギーを使うことはないということ。
ダイエットというのは、蓄えたエネルギーの在庫を放出することだからね。

運動は積極的におこなう

通勤というのは、実は結構なエネルギーを消費している。
これがなくなるということは、食べる量が変わらなかったとしても、太る原因になる。

自宅の中だけの運動で、通勤と同じだけのエネルギーを消費するのは難しい。
運動不足を解消しよう、くらいの感覚だと、同等のエネルギーを消費するのは難しいだろう。

身体を鍛えるぞ、ぐらいの意識が必要になる。
それくらいの勢いで、積極的に運動をしよう。

出来れば、一日のルーティーンの中に運動する時間を組み込んでほしい。

気分転換は甘くない飲み物で

自宅で仕事をしていると、気分転換をしたくなることがある。
そういう時に、お菓子などの手を出すことはお勧めできない。

こういう時におすすめなのは、甘くない飲み物だ。

ミネラルウォーター、お茶、紅茶、ブラックコーヒーなどは定番だ。
人工甘味料も太ることがわかっているので、甘いと感じるものは避けたほうがいい。

僕のおすすめは炭酸水。

炭酸の刺激が気分転換にはぴったりだし、おなかが膨れる感じがするので空腹感もまぎれる。
そのうえ甘味料が入っていないので、ダイエットのはもってこいなのだ。

お菓子を見えないところに隠す

我が家は子どもが沢山いるので、お菓子があふれている。
したがって、つい手を伸ばしたくなるんだよね。

本当は、家にないのが理想なのだけれど、もしそれが無理なら、自分の視界に入らないように隠してしまおう。
こうすることで、お菓子を食べたいという欲求が起こることを防いでくれる。

視界に入ると、どうしても手を伸ばしてしまう。
それはなるべく避けたいところだ。

もし可能なら、家にはお菓子が無いという状況を作りたいんだけどね。

軽い体操をこまめに入れる

仕事の合間に、軽い体操を入れることで気分転換を図るのもおすすめだ。
僕のユーチューブチャンネルに、いろいろなものをアップしているので、参考にしてもらえると嬉しい。

例えば、こんな体操はどうだろう。
参考にしてほしい。

【首・肩・背中も緩む前屈】渕脇たけしのコンディショニングTV

晩酌も要注意

一日が終わって、お酒くらい飲みたい、という人も多いだろう。
もちろん、少量ならば問題は無いし、それくらいの楽しみが無いと、この自宅待機生活を乗り切るのは難しいかもしれない。

しかし、お酒が入る時が緩むのが人の常で、ついついおつまみを食べすぎてしまう、という人は多い。
おつまみの選定を間違えると、これまでの努力が水の泡になってしまう。

おつまみには、なるべく糖質が入っているものは避けよう。
スナック菓子などは太る食べ物なので、避けなければいけない。

チーズやハム、ナッツ、するめ、野菜サラダなどをお勧めする。

まとめ

外出自粛が続くと太ってしまう危険性がある。
普段ならダイエットを気にしなくてもいい人でも、気になければいけなくなるかもしれない。

ここは意識的に、生活習慣を見直す必要がある。
僕も頑張るので、皆さんも頑張って欲しいな。

コロナが怖くて生活習慣病になった。
なんてことの無いように。

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